上海街
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上海街は1887年に建設され、その起点となる衆坊街と差館街(当時)の交差点に油麻地警察署があったことから、この通りは「差館街」 (Station Street) と呼ばれていた。しかし、1898年11月12日には道路が延長され、警察署を堺に南北に分かれるようになり、さらに1909年3月19日には、香港島にも差館上街ができたことから、混乱を避けるために「上海街」という名称に変更された[1][2]。
1970年代以前は、彌敦道がまだ発展途上であり、上海街がこの地域の商業の中心であった。しかし現在では、裙褂や風水といった中国の伝統文化に関する店が並ぶ程度となっている。
上海街は本来南行きの3車線であったが、1970年代に地下鉄を建設する際、荔枝角道から衆坊街までの区間は右側が北行き車線となった。さらに、海底トンネルを通るバス4路線(102、104、105、112)も通過した。この処置は1994年まで続いた。
- 1930年代に上海街にあった上が住居で下が店舗の「唐樓」と呼ばれる建物
- 1960年代の上海街
- 看板で溢れる1990年代の上海街