香港島

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繁体字 香港島
簡体字 香港岛
漢語拼音Xiānggǎng Dǎo
粤拼hoeng1 gong2 dou2
香港島
繁体字 香港島
簡体字 香港岛
発音記号
標準中国語
漢語拼音Xiānggǎng Dǎo
粤語
粤拼hoeng1 gong2 dou2
ビクトリアピークからの夜景
九龍側から見た香港島の夜景

香港島(ホンコンとう、略称:香港港島)は、香港にあるで、香港で最初の市街地であるヴィクトリア市が築かれた島である。

ヴィクトリア港より南側の地域を指して「Island Side」と呼ばれることがある。日本人の間では「香港サイド」とも呼ばれる。

香港にある島の中で、2番目に大きい。島の北部にある中環は香港の歴史、政治、経済の中心地である。香港島と九龍半島の間にあるヴィクトリア・ハーバーには、多くの貨物船や客船、軍艦などが入港してくる。

島内には最高点であるヴィクトリア・ピーク香港海洋公園など多くの観光名所や大きなショッピングモール、オフィスビルやホテルなどが数多く存在している。島の中心部を占める山々はハイキングコースとしてよく知られている。

行政区分

香港島の行政区分は以下の通り。

歴史

香港島は1841年1月20日アヘン戦争の最中、イギリス海軍チャールズ・エリオット大佐によってに初めてイギリスに占領された。それまで香港島は「Barren Rock」として知られていた。イギリス海軍は、水坑口(Possession Point)に上陸した。

1842年、香港島は南京条約によりからイギリスに割譲され、イギリスの永久領土となった。その後中国大陸を統治する政府が清から中華民国となり、また第二次世界大戦時に香港一帯が日本軍に占領された期間などを経て、1997年7月1日に新界租借期限終了とあわせて、1950年以降イギリスが清の後継とみなす中華人民共和国譲渡された。

地理

香港島は、香港にある島の中ではランタオ島に次いで2番目に大きい。面積は80.4平方キロメートルである。これは、香港全体の面積の約7%にあたる。また、香港島では1887年から埋立が行われており(より小規模なものは1851年から行われている)、この面積には6.98平方キロメートルの埋立地が含まれる。概ね、現在の皇后大道(Queen's Road)、英皇道(King's Road)よりもヴィクトリア港側の土地は埋立により作られたものであり、現在では海から離れている場所に海や船乗りの守護神として信仰されている天后を祀る道教寺院があることに、その名残りをみることができる。

九龍半島新界とは、ヴィクトリア港により隔てられている。

人口

2000年現在の人口は1,367,900人で、これは香港全体の約19%にあたる。人口密度は香港の中でもっとも高く、1平方キロメートルあたり約18,000人である。九龍地区とあわせて、香港の人口全体の47%を占める。

交通

登場作品

外部リンク

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