上西泰史

From Wikipedia, the free encyclopedia

出身地 日本の旗日本大分県
ジャンル
活動期間 1988年 -
上西 泰史
出身地 日本の旗日本大分県
ジャンル
職業
活動期間 1988年 -
レーベル

上西 泰史(かみにし やすし、2月27日 - )は、日本のベーシスト音楽プロデューサーサウンドクリエイター作詞家大分県中津市出身。

1990年、バンドガラパゴス」にて東芝EMIよりメジャー・デビュー[1]。担当楽器はベース。多くの楽曲で作詞・作曲を手がけ、ガラパゴスではジャングルビートと呼ばれる、当時のバンドブームから離れた独自のサウンドを追求した。

個性的な歌詞と情緒的なメロディがボーカルの狩野環のストレートな歌声とマッチし、東芝EMI新人賞を受賞した。藤井丈司プロデュースによる1stアルバム、クマ原田プロデュースによる2ndアルバムまでは、エスニックの要素や生ドラムの4つ打ちキック、タムやフロアドラムをメインにしたジャングルビートを基本に置きながら、1990年当時イギリスで流行していたミュージックシーケンサーサンプリングループを積極的に取り入れたミクスチャー・ロック的音楽だった。

自身もレコーディングで訪れたロンドンのエレクトロニック・ダンス・ミュージックに強い影響を受け、当時シーケンサーにOpcode Vision、KORG M1とサンプラーにAKAI S1000をメインとして作曲を行っていた。

ガラパゴスは3枚のオリジナル・アルバムとベスト・アルバムを発表し、1994年に解散。

解散後は狩野環とSuper EGOを結成(現在は活動休止)。声楽とノイズギターを融合させたLOAD PLANET I.Dのバンドを軸に置きながら、サウンドクリエイターとして活動開始した。

1999年からはゲーム音楽制作の仕事もするようになる。

タクミコーポレーションの開発作品を担当し、メダルゲームやシューティングゲーム「ギガウイング」が初期の担当作品となる。

以後も『マーズマトリックス』や『ナイトレイド』といったシューティングゲームを担当していった。

サウンド制作では幅広い音楽性を発揮し、ロックテクノエレクトロアシッドジャズアンビエントなどクラブ系からオーケストラまでの作曲、トラック制作を一人で行っている。

その後はバンド活動に専念し、一時ゲーム音楽からは遠ざかる。

近年では、参院選をはじめとするPR動画やWeb CMのサウンドを手掛ける傍ら、再びゲーム音楽を制作するようになり、主に海外のゲームのサウンドを制作している。

2006年にHAL FROM APOLLO '69のボーカルhal、秋間経夫ワタナベノブタカ、SHIGESONIQと共にバンド「Core-MEDALICS」の一員として活動。

2008年より秋間の結成したグラムロック・バンドRama Amoebaにベーシストとして参加[2]

2009年、NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンよりRama Amoebaとしてメジャー第一弾アルバムを異例の2枚同時発売し、ヨーロッパツアーを行う[2]

2010年、ソニーモバイルコミュニケーションズのスマートフォンXperiaSO-01Bのカメラ機能のサウンドデザインコンセプトを担当。

2012年1月25日、ガラパゴスの1stアルバム『DOWN BY LAW』が廉価盤として再発売。2月1日に発売された布袋寅泰ボックス・セットMEMORIAL SUPER BOX』生産限定盤には、かつて布袋がラジオ番組でカバーしたガラパゴス「月の流す涙」が収録。

6月英国のゲームクリエータの開発したiphoneゲームアプリpig bulletに曲を提供。作曲家としての活動も活発に行っている。6月27日、Rama Amoebaを脱退。

2013年、イギリスで開催されたUKソングライティング・コンテストにて、上西が作曲、藤生ゆかり作詞の『Samurai Fire (Down by Law)』がコメンデッド・エントリー2012を受賞した。

2015年3月、プロデュースを担当したタグチハナ「Orb」が発売。11月、フランスのバンドDEAD SEXY Inc.のリミックス「You can make it」が発売。12月、プロデュースを担当したタグチハナ「Sound Of Swells」(2015年12月09日、NYTR-012)が発売。

2018年9月、DEAD SEXY Inc.のリミックス「Selfie Gluten Free」がレコードで発売。渋谷スターラウンジで行われたDEAD SEXY Inc.の来日公演にベースで参加。11月、コント劇団明日のアーに楽曲提供。

2021年1月、橘レイアプロデュース作品3曲が配信発売。

参加作品

脚注

関連記事

Related Articles

Wikiwand AI