中田食品
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1897年(明治30年)に米穀商の中田源次郎が和歌山県西牟婁郡下秋津村で中田商店を創業したのが起源である。
1925年(大正14年)に梅干加工業に進出、昭和初期には米穀のほか、漬物、柑橘類、肥料などの販売に事業を拡大したが、戦後に事業を再編して梅干加工専業となる。
1962年に中田食品株式会社を設立(資本金200万円)、1988年にコーポレートアイデンティティを導入、トレードマークを変更した。
1994年6月に梅酒製造免許を取得、1996年5月に梅酒の販売を開始した。
創業100年を迎えた直後の1997年10月28日には、第52回国民体育大会秋季大会に合わせて大阪府および和歌山県を行幸啓した天皇・皇后が本社工場を視察した[1]。
1985年から元・ロッテオリオンズの村田兆治を起用したテレビCMを放映した。
2006年フランス・パリでのSIAL出店により海外輸出事業を開始
2010年 和歌山県企業の森『中田食品 清姫の森』の植樹祭を開催
2019年上富田町に「梅調味液バイオガス発電所」が竣工、梅の調味廃液を活用した再生可能エネルギー事業をはじめる。
2025年大阪・関西万博のORA外食パビリオン『宴~UTAGE~』に催事出店。
沿革
- 1897年 - 和歌山県西牟婁郡下秋津村において中田源次郎が米穀荒物商、中田商店を創業
- 1916年 - 梅干加工業に進出
- 1962年 - 中田食品株式会社を設立
- 1967年 -『梅ぼし田舎漬』を発売
- 1973年 - 通信販売をスタート
- 1978年 - 西牟婁郡上富田町に上富田工場を建設
- 1980年 - コンピューターを導入し、通販の顧客管理を推進
- 1985年 - 元・ロッテオリオンズの村田兆冶を起用し、テレビCMスタート
- 1989年
- 社長の中田肇が農林業振興貢献により和歌山県知事表彰を受ける
- 第11回食品産業優良企業等表彰式典にて食品流通局長賞を受賞
- 1993年 - 本社社屋・工場を下三栖企業団地に新設移転
- 1996年 - 『紀州の梅酒』販売開始
- 1997年 - 創業100周年を迎える
- 天皇・皇后が和歌山県を行幸啓の際に、本社工場を視察。
- 第19回食品産業優良企業等表彰式典にて農林水産大臣賞を受賞
- 2002年 - 紀州梅干『しらら』を発売
- 2003年 -『豊熟梅』を発売
- 2006年 - フランス・パリでの国際食品見本市SIALに出展により海外輸出事業を開始
- 2008年 - 経済産業省近畿経済産業局『KANSAIモノ作り元気企業2008』に選ばれ表彰される
- 2009年 - 梅酒専用工場を本社敷地内に新築竣工
- 2010年 - 和歌山県企業の森『中田食品 清姫の森』の植樹祭を開催
- 2012年 - 直売店『紀州梅の里 なかた』を本社敷地内に新築竣工
- 2014年 - 初の全国テレビCM『紀州の梅』編を放映
- 2019年
- 2023年
- 2022年度グッドカンパニー大賞[3]「特別賞」受賞
- 「第12回 健康寿命をのばそう!アワード」で、厚生労働省健康・生活衛生局長優良賞を受賞
- 2025年 - 第24回「わかやま環境賞」を受賞
- 2026年 - 第47回食品産業優良企業等表彰にて農林水産大臣賞を受賞
主な商品
- 梅ぼし田舎漬
- しらら
- 梅damono
- 豊熟梅シリーズ
- おいしく減塩シリーズ
- 紀州の梅酒
- 紀州南高完熟梅酒 樽
- 桃姫(梅酒)