中百舌鳥検車場

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所在地 大阪府堺市北区長曽根町130-7
帰属組織 車両部
併設区所 中百舌鳥乗務所、教習センター(人材育成センター、動力車操縦者養成所)、中百舌鳥変電所(いずれも地上)
中百舌鳥検車場
中百舌鳥検車場検査ピットに並ぶ御堂筋線の車両
基本情報
所在地 大阪府堺市北区長曽根町130-7
鉄道事業者 大阪市高速電気軌道
帰属組織 車両部
併設区所 中百舌鳥乗務所、教習センター(人材育成センター、動力車操縦者養成所)、中百舌鳥変電所(いずれも地上)
最寄駅 中百舌鳥駅
管轄路線 御堂筋線
管轄車両 21系30000系
開設 1987年(昭和62年)4月18日
車両基地概要
敷地面積 約100,000 m2
留置線本数 28本
(将来33本まで増設可能)
検査線本数 月検査線 2本
列車検査線 5本
洗浄線本数 手洗浄作業線 1本
固定式車体洗浄機 1基
自走式車体洗浄機線 1本
その他設備 車輪転削線 1本
随修線(修繕線) 2本
出入庫線 2本
引上線 1本
保守線 3本(保線機械用)
年間検修能力 列車検査:3 - 5編成/日
月検査:12 - 13編成/月
最大収容両数 300両(10両×30本・洗浄線・留置線部)
配置両数 400両(10両×40本)
備考 検査場部は掘割式(半地下構造)、留置線部は地下構造
出典[1][2]
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中百舌鳥検車場(なかもずけんしゃじょう)は、大阪府堺市北区長曽根町130-7にある大阪市高速電気軌道検車場である[2]

大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)御堂筋線で使用される車両を受け持つ検車場である[2]

御堂筋線の中百舌鳥延伸にあわせて、従来の我孫子検車場を移転・拡大(当時、御堂筋線では輸送力増強のため長編成化が検討されていたが、我孫子検車場では8両編成までしか対応できなかった)する形で1987年(昭和62年)4月に業務を開始した[2]。なお、当検車場開設に伴い我孫子検車場は廃止されている[2]新金岡駅より当検車場へ引込み線で接続している。

敷地内に職員研修施設である教習センターを併設しており、信号指令シミュレーターや模擬運転装置等を備えている。教習センターは国土交通省による動力車操縦者養成所の指定を受けており、他社職員の研修受け入れを行うとともに、乗務員資格試験の会場にもなっている。

大阪市交通局の民営化に伴い、2018年4月1日に大阪市高速電気軌道へ譲渡されている。

当検車場は工区全長約400 m、敷地面積が約10万 m2甲子園球場約2.5個分の広さ)、掘削土量が約60万 m3、使用コンクリート量は約30万 m3と大規模な開削工事となった[3]。工区は5社に分けられ、鹿島建設錢高組三井建設竹中土木村本建設が担当した[3]

車両基地は掘割式地上部の検査場(約74,000 m2)と地下の留置線(約26,000 m2)から構成される[1]。検査場は地上部だが、検査線を出るとすぐに地下区間に入る[2]

地下の留置線部は覆土されており、地上には検車場事務所、変電所のほか、御堂筋線の乗務員が所属する中百舌鳥乗務所、中百舌鳥駅前東第一自転車等駐車場、堺市産業振興センター堺商工会議所、さかい新事業創造センターなどがある。

施設

特記以外は10両長対応[1]

  • 構内は北側から(以下は掘割式 ≒ 半地下式の地上部)[1][2]
    • 01 - 03番線 - 保線車両側線
    • 1番線 - 車輪転削場
    • 2・3番線 - 月検査場
    • 4・5番線 - 随修場(修繕線・5両長)
    • 6 - 10番線 - 列車検査場
    • 11番線 - 車体洗浄台線(屋根上点検台と手洗浄作業台を設置)
    • 6 - 11番線の分岐部には固定式の車体洗浄機(水洗い)が1基ある
  • (以下は地下部)
    • 12番線 - 自走式車体洗浄機線(留置した車両を自走する車体洗浄機が薬剤散布1往復後に水洗いを1往復行う)
    • 13 - 40番線 - 留置線(28線)
    • 41 - 45番線 - 将来の留置線増設スペース

所属車両

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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