中華民国台湾軍政府
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2018年2月28日に中華民国台湾軍政府の設立が初代中華民国総統の蔣介石を顕彰する中正紀念堂で中華民国国軍の退役将校(元中将)である高安国によって宣言される。設立した理由は、民進党政府が台湾民政府を禁止することに遅れていることに対抗するためであるとした。中華民国台湾軍政府は、台湾民政府と闘うとしている。香港やマカオや中国本土の団体は、中華民国台湾軍政府の支援するとしており、中華民国台湾軍政府が設立されたことは「蔡英文当局への退役将軍からの不信感と不満の表れ」であると主張した[1]。
2018年6月15日、迷彩服を着た100人の退役将校によって中華民国台湾軍政府の発足式が行われる[2]。そこでは民進党の台湾独立思想と闘い、台湾民政府を排除し、中華民国の平和統一を推進することが誓われる。演説では中華民国台湾軍政府を樹立したのは、台湾民政府が排除されないからであるとした。台湾民政府は台湾は日本の天皇のものであると主張している団体なのに法に縛られていないことや、中華民国内に独立国家を樹立する行動が政府によって容認されていることを批判している。現在の台湾政府の公権力が国家主権を守ることができないのならば、中華民国台湾軍政府は躊躇なく台湾民政府を排除するとした[2]。
2025年10月23日、設立者の高安国らは中国共産党の資金を得て中華人民共和国の台湾侵攻に呼応した臨時政府を設立して統一を果たす武装蜂起を企てたとして台湾で懲役7年6カ月の実刑判決を受けた[3]。
脚注
- ↑ ETtoday新聞雲 (2018年3月13日). “林園丁:港澳陸黃埔組織「情感上」支持台灣軍政府 | ETtoday大陸新聞 | ETtoday新聞雲” (中国語). www.ettoday.net. 2025年12月6日閲覧。
- 1 2 ETtoday新聞雲 (2018年6月15日). “台灣軍政府成軍 百名退將校換穿迷彩服對抗民政府 | ETtoday軍武新聞 | ETtoday新聞雲” (中国語). www.ettoday.net. 2025年12月6日閲覧。
- ↑ “台湾、元中将に実刑判決 中国に協力し武装組織計画”. 日本経済新聞 (2025年10月23日). 2025年10月23日閲覧。
