中華人民共和国と呼応して台湾政府を転覆させようと計画していたとして、国家安全法に違反した容疑[1]で摘発され、2025年1月20日に起訴された。中国のスパイとして訴追された中華民国軍の現役・退役軍人のうち、軍隊の階級では中将まで昇進した高が最高位であったために注目された[1]。検察当局によると、2018年から2024年にかけて中国に渡航して中国軍の諜報機関と接触して、その指示や資金援助で台湾に武装組織を立ち上げ、中国が台湾進攻した際に武装蜂起をすることを計画していた[7]。
2023年2月25日より複数回にわたり中国を訪問し、中国共産党や政府、軍の関係者と面会していた。そして台湾で研究会を開催すという形で軍人と接触して反独促統連軍を創設するように指示を受けていた。中国が台湾周辺の空海域で優位を確保したならば、台湾を完全封鎖する局面で台湾の重要機関を攻撃して臨時政府を樹立して両岸統一を達成させることを想定していた[8]。
2025年10月23日に懲役刑が言い渡される。武装組織の設立は未遂に終わったとされる[9]。