中野聡
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東京都世田谷区生まれ。中野登美雄元早稲田大学総長は祖父。父は厚生省薬務局長や協和発酵工業副社長を務めた中野徹雄。東京都立戸山高等学校卒業後、早稲田大学法学部で1年間大学受験勉強を続け[1][2][3]、1983年に一橋大学法学部第三課程(国際関係)卒業。社会学部の油井大三郎ゼミ出身[4]。1990年一橋大学大学院社会学研究科地域社会研究専攻博士後期課程単位修得退学[5]。大学院ではサブゼミで本田創造ゼミにも所属[6]。
1990年神戸大学に着任。教養部専任講師、国際文化学部専任講師を経て、1994年6月国際文化学部助教授。うち在任中の1994年9月にフィリピン大学哲学社会科学学部歴史学科客員研究員(文部省在外研究員として1年間。以下の洋行も同じ期間)[5]。1996年、論文「与えられた独立への道:独立法問題をめぐる米比関係史の研究(1929-46年)」にて一橋大学より博士(社会学)の学位を取得[7]。1999年一橋大学に転じた後は社会学部助教授、大学院社会学研究科助教授を経て2003年から同教授、現在に至る[8][9]。
この間も2005年コロンビア大学ウェザーヘッド東アジア研究所客員研究員(安倍フェローシップ)、2007年歴史学研究会事務局長、2009年一橋大学役員補佐、2013年ジョージ・ワシントン大学シガー・アジア学センター客員研究員(フルブライト研究員)、2014年一橋大学大学院社会学研究科長・社会学部長、2016年一橋大学副学長(国際交流、広報、社会連携担当)兼国際共同研究センター長を務める[5][10] 。2020年9月1日より第18代一橋大学学長[11][12]。