二木真希子
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愛知教育大学教育学部美術科卒業後、テレコム・アニメーションフィルムの2期生として入社。その後フリーとなり、1991年に社員制となったスタジオジブリに入社。2014年8月に制作部門が休止となり退社。以降、フリーで活動[1]。
動植物の描写を得意とし、『風の谷のナウシカ』の砂洲でのナウシカと王蟲の仔のシーン、『天空の城ラピュタ』のパズーとシータの屋根の上での出会いのシーン、『となりのトトロ』のメイとトトロの出会いのシーン、天高くそびえていく樹木のシーン、葉群れやオタマジャクシのシーン、『魔女の宅急便』の冒頭の風の丘のシーン等を手がける[2]。
『天使のたまご』に関わった際、宮崎駿に「本当にいい仕事ができた」と語った。
『もののけ姫』のラストシーンのこだまを書いた時、宮崎駿に「この物語はやりきれないので希望を持たせるために、このこだまが後にトトロになったことにしませんか」と提案した所、その案が採用された。
体調不良のため、東京都小金井市の病院に入院するも、2016年5月13日に死去。58歳没[3][4][5]。葬儀は親族のみで執り行われた。