五泉市ふれあいバス
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沿革
→2008年以前の蒲原鉄道グループの路線バスについては「蒲原鉄道 § 路線の変遷」を参照
基幹バス及び乗合タクシーは、2010年3月に策定された「五泉市地域公共交通総合連携計画」(#外部リンク参照)に基づき、従来市域内で運行されていた路線バス(コミュニティバスを含む)のうち、市域内完結のすべての路線を廃止したうえで2010年10月から運行を開始したものである。
背景
当路線導入前時点では、市域内完結の路線として、以下が運行されていた[1][2]。
- 新潟交通観光バス(2路線) - 廃止代替バス。
- 蒲鉄小型バス(3路線) - 廃止代替バス。五泉と村松を結ぶ「五泉線」を含む。
- 五泉市コミュニティバス(3路線)
- 五泉市福祉バス「らくらく号」(5コース)
このうち、蒲鉄小型バスが2010年9月末をもって全路線を廃止する意向を表明[8]。これを受けるとともに、公共交通利用者減少や高齢者の増加など様々な課題に対応するため、公共交通網の大幅な再編・整備が行われることとなった[8]。
市民からの愛称募集により「ふれあいバス」「さくら号」の愛称がつき、2010年10月から運行開始[9]。
運行開始後
五泉市ふれあいバス
ごせん乗合タクシー「さくら号」
2010年10月から、市内全域に設定されている事前登録・予約型の乗合タクシーである。市内を五泉地区東部・同西部・村松地区の3つのエリアに分割し、各地区でデータイム60分間隔で両地区中心部と郊外とを連絡している[15]。
運行内容
2019年4月現在の運行内容は以下の通り。
- 運行業務はみどりハイヤー、泉観光バス、フラワー観光の3社から成る「五泉市ハイタク協議会」が受託[16](導入当初は蒲鉄タクシーやしあわせタクシーも同協議会に加わっていた[17])。
- 祝日やお盆、年末年始を除き月~土曜に運行[15]。
- 運賃は前払いで、中学生以上300円、小学生150円、未就学児無料[15]。
- 道路運送法第4条による区域乗合運行である[14]。
2020年4月現在、同様の形で市町村域のほぼ全域に運行エリアを設定し、高頻度(毎時1~2本程度)に便の設定を行っている県内のデマンド交通としては、胎内市の「のれんす号」や燕市の「おでかけきららん号」、出雲崎町の「てまりん」などが挙げられる。



