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京都府立東宇治高等学校

京都府宇治市にある高等学校 From Wikipedia, the free encyclopedia

京都府立東宇治高等学校(きょうとふりつひがしうじこうとうがっこう、英語: Kyoto Prefectural HIGASHI UJI Senior High School)は、京都府宇治市木幡平尾にある府立の全日制普通科の高等学校。山城通学圏に属し、同学区内では唯一英語系クラスを設置している。

国公私立の別 公立学校
設置者 京都府の旗 京都府
学区 山城通学圏[注釈 1]
設立年月日 1974年1月
概要 京都府立東宇治高等学校, 国公私立の別 ...
京都府立東宇治高等学校
正面からの写真(2011年1月)
北緯34度55分31.4秒 東経135度48分33.9秒
国公私立の別 公立学校
設置者 京都府の旗 京都府
学区 山城通学圏[注釈 1]
設立年月日 1974年1月
開校記念日 10月1日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制(単位制)
設置学科 普通科
学科内専門コース 文理探究コース
英語探究コース[注釈 2]
学期 3学期制
学校コード D126210000355 ウィキデータを編集
所在地 〒611-0002
京都府宇治市木幡平尾43-2
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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京都府立東宇治高等学校の位置(京都府内)
京都府立東宇治高等学校

概要

人口の急増と高校進学率の上昇を背景に、地元・宇治市から熱心な誘致が行われて建設された学校である。1970年代前半の宇治市は人口が12万人に達していたにもかかわらず、府立高校は第二次世界大戦前に創立した京都府立城南高等学校1校のみで、高校の増設が急務となっていた。

建設工事中にはオイルショックに見舞われ、通学区域に京都市を含めるか議論になるなど、乗り越える課題は多かったが、1974年4月に府内31番目の公立高校として開校した。校名は「木幡高校」も検討されたが、東宇治地域の学校で知名度の高い宇治の地名を含んでいることなどから、協議会の名前にも使用されていた「東宇治高校」が採用された。

校章は、以下の5つの意味が込められている[2]。

  1. 東宇治の東の「ひ」と、宇治(UJI)の「U」とを併せて表する。
  2. 直線と折線は、知的きびしさを示し、曲線のなす弧は、どっしりとした、たくましい意志と体力を示している。
  3. 直線と曲線の調和は、豊かな人間性を表現する。
  4. 翼を示すことにより、若人の未来にはばたく希望を表する。
  5. 緑なす平尾山の丘陵地にある学園の地形を表している。

設置学科

<2010年度入学生までの設置学科>

  • 普通科(I類、II類文理、II類英語)

<2011年度からの設置学科>

  • 普通科(文理総合コース、文理探究コース、英語探究コース)

<2014年度からの設置学科>

  • 普通科(文理探究コース、英語探究コース)

<2025年度入学生からの設置学科>

  • 普通科(文理探究コース、国際探究コース[1])

沿革

  • 1972年(昭和47年)9月:府立高校新設促進東宇治協議会発足。
  • 1973年(昭和48年)
    • 5月:建設予定地を決定。
    • 6月:造成工事着工。
    • 7月:第1期工事着工。
    • 10月:府立学校開設準備室が発足。
  • 1974年(昭和49年)
    • 1月:京都府立東宇治高等学校(全日制普通科)設立。
    • 3月:第1期工事竣工。
    • 4月:京都府立東宇治高等学校(全日制普通科)開校。
    • 9月:校歌制定。
    • 10月:体育館完工、体育館開きを行う。
  • 1975年(昭和50年)8月:第3期工事着工。
  • 1976年(昭和51年)3月:第3期工事竣工。
  • 1982年(昭和57年)3月:格技場完工。
  • 1983年(昭和58年)10月:開校10周年記念式典挙行
  • 1985年(昭和60年)4月:新高校教育制度(類・類型制度[注釈 3]の導入等)発足に伴い、普通科にI類・II類(人文系、理数系)を設置。
  • 1995年(平成7年)4月:II類人文系を募集停止し、II類英語系を設置、I類(文系)に英語コースを設置。
  • 1996年(平成8年)4年:II類理数系を募集停止し、II類文理系を設置。
  • 1998年(平成10年)9月:開校25周年記念式典挙行。
  • 2004年(平成16年)4月:通学圏統合に伴い山城北通学圏(1983年に分離)から1983年以前の山城通学圏へ変更(山城北通学圏と山城南通学圏との合併による再統一)。総合選抜から単独選抜へ移行[4]。
  • 2006年(平成18年)4月:「学力向上フロンティア校」の指定を受ける。
  • 2010年(平成22年)4月:新制服を採用[5]。
  • 2011年(平成23年)4月:山城通学圏における類・類型制度廃止に伴い、英語探究コース・文理探究コース・文理総合コースを設置。
  • 2012年(平成24年)4月:文部科学省・京都府教育委員会より「京都府グローバルコミュニケーション校」の指定を受ける。
  • 2013年(平成25年)4月:教育課程特例校(土曜授業の実施)の指定を受ける。
  • 2014年(平成26年)4月:文理探究コースを文理探究(特進)コースに、文理総合コースを文理探究(標準)コースに改編。
  • 2015年(平成27年)4月:文部科学省より「英語教育強化地域拠点事業」に係る研究校の指定を受ける。
  • 2016年(平成28年)4月:「グローバルネットワーク京都校」の指定を受ける。
  • 2023年(令和5年)10月:開校50周年記念式典挙行。
  • 2024年(令和6年)4月:文部科学省より「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」の採択校として指定を受ける。
  • 2025年(令和7年)4月:令和7年度入学生より英語探究コースを国際探究コースに改編[1]。また、募集定員が7クラスから6クラスに削減[6]。

教育方針

心身ともに健康にして、自発性・創造性・実践力を身につけた、文化的で平和な国家及び社会の形成者を育てることを目標とする。

  1. 生徒は学習のきびしさを自覚し、自ら学ぶ意欲をもって、学力を高める。
  2. 生徒は苦難を克服し、たくましい心身を鍛える。
  3. 生徒は、豊かな情操を身につけ、おおらかな人間性を培う。
  4. 生徒は未来をひらく若人として、充実した日々を積み重ねる。

進学状況

2025年度(令和7年度:50期生)、合格者数(延べ数)[7]

部活動

文化系

野球部は、1980年夏の甲子園大会(第62回全国高等学校野球選手権大会)に初出場している。

著名な出身者

その他

交通

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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