仙台区
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仙台区の発足まで
1872年(明治5年)に導入した大区小区制の下では、短い間に区割り変更が何度かあり、最後になる1876年(明治9年)の改編直前まで、仙台は単独で宮城県第1大区をなしていた[2]。その年の改正では南から1、2と番号をふるようになり、黒川郡・宮城郡・名取郡・仙台で第2大区をなした[2]。郡区町村編制法施行により、郡がそれぞれ郡役所を持ち、仙台区が成立した[2]。
仙台区発足後
初代区長(官選)は松倉恂である。仙台区時代の宮城県では、1878年の土木7大プロジェクトであった野蒜築港や貞山運河の整備が1884年(明治17年)9月15日に襲来した台風で挫折する一方、1887年(明治20年)12月15日には日本鉄道第三区線(現 JR東北本線)が仙台周辺にも延伸され、仙台駅や塩竈駅(後の塩釜線塩釜港駅)が開業したことにより、東京府15区(現・東京都)との移動時間が短縮された。また、塩釜港が外港と して興隆した。