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伊豆アニマルキングダム

静岡県東伊豆町にある動物園 From Wikipedia, the free encyclopedia

伊豆アニマルキングダム(いずアニマルキングダム)は、静岡県賀茂郡東伊豆町稲取にある動物園(動植物自然公園[1])。旧伊豆バイオパークを改修[2]。略称は『アニキン』。

前身 伊豆バイオパーク(伊豆急行)
専門分野 動植物園及び遊園地
所有者 加森観光
管理運営 (株)伊豆バイオパーク[1]
概要 伊豆アニマルキングダム, 施設情報 ...
伊豆アニマルキングダム

ホワイトタイガー

施設情報
前身 伊豆バイオパーク(伊豆急行)
専門分野 動植物園及び遊園地
所有者 加森観光
管理運営 (株)伊豆バイオパーク[1]
面積 540,600平方メートル[1]
頭数 600匹[2]
種数 66種[2]
開園 1977年10月1日[1]
所在地

413-0411
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3344[1]

伊豆アニマルキングダム位置図
伊豆アニマルキングダム位置図
伊豆
アニマル
キングダム
伊豆
アニマル
キングダム (日本)
伊豆アニマルキングダム位置図
伊豆アニマルキングダム位置図
伊豆
アニマル
キングダム
伊豆
アニマル
キングダム (静岡県)
位置 北緯34度47分49.5秒 東経139度2分22.3秒
公式サイト izu-kamori.jp/izu-biopark/
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概要 種類, 本社所在地 ...
株式会社伊豆バイオパーク
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
413-0411
静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3344
設立 1964年4月1日(登記)
業種 サービス業
法人番号 6080101014605 ウィキデータを編集
事業内容 動物園、植物園、スポーツ施設、娯楽施設及び観光施設の経営
宿泊施設、食堂、売店等の経営
代表者 取締役社長 宮﨑靖志
資本金 1,000万円
売上高 約8.8億円
従業員数 90名(2016年4月1日現在)
主要株主 加森観光株式会社
外部リンク http://www.izu-kamori.jp/izu-biopark/company/
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ナイトサファリのホワイトタイガー
2012年のホワイトライオンの仔

歴史

  • 1977年10月、伊豆急行が「伊豆バイオパーク」を開業[3][4]
  • 2005年4月、伊豆急行ら伊豆急不動産に譲渡[3][5]
  • 2007年5月、伊豆急不動産が加森観光に譲渡[3]
  • 2010年4月29日、リニューアルを行い、名称を「伊豆アニマルキングダム」に変更[6][7]。新たに動物17頭が加わり、飼育総数は約60種600匹[6]

施設

  • 4頭のホワイトタイガー[8]をはじめ、ライオン、チーターなど[2]17匹が園に搬入され、施設全体で肉食・草食動物が59種、鳥類7種の計66種約700匹[2]の動物が展示される[6]
  • 2010年にリニューアルして客足が2倍に伸び[9]、東伊豆町は新たな観光振興を期待している[9][10]
  • サファリバスをとりやめ、歩道450m[2]のウォーキングサファリ方式に変更されたため、身近に動物を見てまわれる施設となった[2][6][11]
  • 広さ5000坪の梅園があり、梅祭りが開催される。

展示

ホワイトタイガーホワイトライオンが同所にいる施設。アニマルゾーン、ウォーキングサファリゾーン、プレイゾーン、スポーツゾーンなどに分かれ、梅園もある。

シロオリックス

園では、国際自然保護連合(IUCN)が絶滅危惧第1種に指定するシロオリックスを飼育・展示し、繁殖を行う。2013年4月14日に雄の「モンド」(2010年産)と雌の「カンナ」(2009年産)との間に仔が生まれている[20]

シマウマ

グラントシマウマの「アース」(雄、2003年産)が口を大きく開けて餌をねだるしぐさを行い、話題となった[21]。 2011年の暮れから、餌付けの際に、アースは顔を斜めにして前歯をぐっと出すしぐさをし、“「あーん」するシマウマ”と呼ばれる[21][22]。 飼育員は、アースはほかの動物よりも食欲旺盛で知恵があるのでは、と推測している[21][23]。 園で飼育されるほかのグラントシマウマはそのしぐさは行わない[21]

アトラクション

アニマルゾーン
  • ウォーキングサファリ
飼育動物 ホワイトタイガー、ライオン、キリン、ミナミシロサイ、オグロヌー、ホオジロカンムリヅル、ブラックバック、シマウマ、ラマ、ダチョウ、チーター、エランド、シロオリックス、ムフロン、ホロホロチョウ
  • ふれあい広場
飼育動物 ミツオビアルマジロ、ヨツユビハリネズミ、カピバラ、アフリカオオコノハズク、ヒグマ、アヒル、ウサギ、ヒツジ、メンフクロウ、ミーアキャット、マーラ、インドクジャク、ルリコンゴウインコ、アイガモ、モルモット(テンジクネズミ)、ヤクシカ、ヤギ
  • アニマルパラダイス360
飼育動物 ムツオビアルマジロ、ワオキツネザル、カピバラ、ミナミコアリクイ、コモンマーモセット、ベニイロフラミンゴ、マーラ、チリーフラミンゴ、ルリコンゴウインコ、ヨーロッパフラミンゴ、オカメインコ
プレイゾーン
  • スカイジェット
中学生以上は付き添い無しで利用可能。小学生以下は付き添い者同伴の場合制限無し。
  • だいかんらん車
小学生以上は付き添い無しで利用可能。未就学児は付き添い者同伴の場合制限無し。
  • メリーゴーラウンド
身長110cm以上は付き添い無しで利用可能。身長110cm未満は付き添い者同伴の場合制限無し。
  • サンディークリーク
  • アニキンパイロット
  • トラックGOGO
  • ゴーカート
身長150cm以上利用可能。
  • バッテリーカー
  • バズーカ砲
  • メロディーペット
  • サル山
飼育動物 マントヒヒ
  • 展望台
  • 恐竜が棲む森

繁殖

マタコミツオビアルマジロ

  • 2012年4月19日、当園でマタコミツオビアルマジロの仔(母親は「ミツヨ」)が誕生し、人工哺育では飼育が難しい中[24]、人工哺育の成長記録を更新している[25][26]。なお、母「ミツヨ」は日本初出産記録の個体である[27]が、今回は難産で体力を消耗し人工哺育となった[24]
  • アルマジロは危険を感じると丸くなる種があるが、完全にボール状に丸くなれるのはミツオビアルマジロ2種で、本「マタコミツオビアルマジロ」は丸くなることができる種である[28][29]。ただし動物園では人に慣れているため、丸くなりにくい。当園では「わくわくふれあい広場」で触ることができる。

繁殖賞

  • 旧・伊豆バイオパーク時代、繁殖賞を受賞している。
    • ゲムズボック(伊豆バイオパーク:1981年)
    • ブレスボック(伊豆バイオパーク:1983年)
    • ミツオビアルマジロ(伊豆バイオパーク:2004年)

梅園

  • 梅園は約1,000本、10数種類[30]紅梅白梅がある。2月中旬から見頃とされる。
  • 2011年は2月11日~3月13日にかけて「うめまつり」が行われた[31]

エピソード

  • 2012年、「こどもの情景 原風景を求めて」と題した写真展が東京都写真美術館で12月4日まで行われ、林隆喜の「伊豆バイオパーク」(1986)が出展されている[32]。このほか、林が「伊豆バイオパーク」を写した作品3点は2008年、東京国立近代美術館の『平成20年度第2回所蔵作品展「近代日本の美術」』にも出展され[33]、同2008年に新潟県立万代島美術館で開催された「東京都写真美術館コレクションによる写真・昭和の肖像1945~1989 ― レンズが視た戦後の日本」にも、林が写した「伊豆バイオパーク」が出展された[34]
  • 「レストランアニマルキングダム」は、日本でも珍しく[2]ガラス越しにホワイトタイガーが見られるレストランであるが[35]ナショナルジオグラフィック2010年12月号にて紹介された施設である[11]
  • プレイゾーンは、大観覧車、スカイジェットなどの遊具がある。大観覧車は全高が40m、海抜420m、1992年11月9日に設置された[36]
  • 旧・伊豆バイオパーク時代に「伊豆戦士☆バイオレイザー」というローカルヒーローがいた。
  • 2014年5月23日から飼育中のミナミコアリクイの姿が見当たらなくなり警察に届け出た。3日後の26日に約1.5キロ離れた別荘地で無事保護された。

脚注

関連項目

外部リンク

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