伝説のライヴ
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| 『伝説のライヴ』 | ||||
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| レッド・ツェッペリン の ライブ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 |
1972年6月25日:L.A.フォーラム 1972年6月27日:ロングビーチ・アリーナ | |||
| ジャンル | ロック | |||
| 時間 | ||||
| レーベル |
アトランティック Atlantic WPCR11585 | |||
| プロデュース | ジミー・ペイジ | |||
| 専門評論家によるレビュー | ||||
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オールミュージック | ||||
| チャート最高順位 | ||||
| レッド・ツェッペリン アルバム 年表 | ||||
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『伝説のライヴ』(でんせつのライヴ、英語: How the West Was Won)は、イギリスのロックバンド、レッド・ツェッペリンのライブ・アルバム。タイトルの "How the West Was Won" は『西部開拓史』からの引用。
彼らのライブ・アルバムは長い間リリースされていなかったが、解散から23年後の2003年に発表された。ビルボードのアルバム・チャート初登場1位を記録した。それまでに7作のアルバムが1位を獲得しているが、初登場1位はキャリア史上初めて。
ジミー・ペイジは、「バンドが最高の状態にあった時期のライヴだ」と絶賛している(『レコード・コレクターズ』2003年7月号に掲載されたインタビューにおいて発言)。また、このライヴ・アルバムは、レッド・ツェッペリン DVD制作のための作業時に見つけたマスター・テープを元に作ったという。
本作には、72年ツアー後半のLAフォーラム、及びロングビーチ・アリーナでの公演が大幅な編集の元収録されている。ディスク1の#1「LA Drone」は、ツェッペリンのライブツアーでは珍しく行われたイントロで、72年ツアーの後半にしか行われなかった。実際には1分以上流されたものの、本作では14秒程の収録となっている。また、「Whole Lotta Love Medley」では「Heartbreak Hotel」や「Slow Down」なども演奏されているが、版権の都合からかカットされている。「Stairway to Heaven」冒頭のリコーダーパートは、実際にはハモンドオルガンで演奏されていたのだが、作品化にあたってメロトロンの演奏に差し替えられている(メロトロンがステージに置かれるのは、後日の日本ツアーから。諸説あるが、メロトロン導入後のライブ音源から抜き出してミックスされたという説が有力)。アコースティック・セットなどは「Tangerine」が未収録。ディスク3の「The Ocean」の後、ロサンゼルスでは「Louie Louie」「Thank You」「Communication Breakdown」も演奏されたものの、収録はされなかった。
後に、5.1chサラウンド・ミックス収録の2枚組DVDオーディオ版が発売された。
2018年、リマスター再発。初アナログ盤化もされた。「Whole Lotta Love(Medley)」は更に編集され2分ほど短縮された。
評価
「ローリング・ストーン誌が選んだオールタイム・ライヴ・アルバム50」において、23位にランクイン[18]。