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住江工業

日本の京都府京田辺市にある車両座席メーカー From Wikipedia, the free encyclopedia

住江工業株式会社(すみのえこうぎょう、英: SUMINOE INDUSTRIES CO.,LTD)は、京都府京田辺市に本社・工場を置く鉄道車両や乗用車、バス車両、船舶関連の車両座席のメーカー。

略称 住江、SUMINOE
本社所在地 日本の旗 日本
〒610-0343
京都府京田辺市大住池之端1番地の1
概要 種類, 略称 ...
住江工業株式会社
SUMINOE INDUSTRIES CO.,LTD
種類 株式会社
略称 住江、SUMINOE
本社所在地 日本の旗 日本
〒610-0343
京都府京田辺市大住池之端1番地の1
設立 1954年2月1日
業種 輸送用機器
法人番号 1130001038760 ウィキデータを編集
事業内容 輸送用車両座席の製造及び販売
代表者
  • 代表取締役会長 兼子恒彦
  • 代表取締役社長 小野博富
資本金 4,900万円
売上高 3,466百万円(2009年度末現在)
従業員数 133人(2009年度末現在)
主要子会社 平野製作所
関係する人物
  • 山田真司(取締役)
  • 播磨智(取締役)
  • 吉崎誠八(監査役)
外部リンク www.suminoekogyo.co.jp ウィキデータを編集
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主に陸運及び海運関連の座席製造及び販売を主としている。

沿革

製品の採用例

自動車

自動車座席関連では京田辺市に程近い宇治市に位置していた日産車体京都工場(現・オートワークス京都)との結び付きが強く、その親会社である日産自動車製の車両座席の生産は同社からが多い。またダイハツ工業製の自動車の座席の製造も行っている。

住江工業製座席使用の主要車種

バス

クレイドルシート(JRバス関東) クレイドルシート(JRバス関東)
クレイドルシート(JRバス関東)

バス座席は同業他社メーカーほどシェアは大きくないが、プレミアムドリーム号の座席に付いては同社の座席が採用されている。また、ドリーム号及び昼特急の一部車両も住江工業開発のチルト機能を付加した座席を採用している。西日本JRバスでは「クレイドルシート」と称している。

鉄道車両

JRグループ旅客会社6社の内東海旅客鉄道(JR東海)を除く5社で同社の座席が採用されている他、近畿地方大手私鉄5社全社でも使用されている。1990年代以降は住江工業製座席があまり普及していなかった関東地方大手私鉄も東京地下鉄や東武鉄道と言った一部事業者で採用を行っている。

その他の事業者では東葉高速鉄道(2000系電車)等でも同社製の座席を採用。また首都圏新都市鉄道所属車両はTX-1000系とTX-2000系の全座席が住江工業製である(TX-3000系は同社製ではなく日立製作所製を採用[要出典])。首都圏新都市鉄道で採用されている座席の一部は通勤形電車でありながらテーブルを採用しているものもある。この他にも近鉄のシリーズ21のロングシートの座席は全て住江工業製となっている。またTJライナーに使用される車両(東武50090型)のマルチシートは同社の座席である[1]。

東武50090型で採用されたデュアルシート(クロスシートとロングシートとに転換できる座席)は、これまで同社製座席の採用実績の無かった鉄道会社からも注目を浴びたが、後に投入された同社の70090型では住江工業製ではなくライバル会社の1つである天龍工業製を採用した[1]。

代表的なものとしては、東日本旅客鉄道(JR東日本)のSL銀河用気動車であるキハ141系気動車の座席などの室内内装部品[2]や九州旅客鉄道(JR九州)のななつ星 in 九州用客車である77系客車のスイートルームベッド[3]などがある。

同社製の鉄道車両用の座席のクッション材で使用されている成型綿は回収の上でリサイクル可能としている(成型綿リサイクルシステム(住江工業公式HP内)。

船舶

両備運輸、JR九州高速船(ビートル)等で同社の座席が採用されている。

その他

西武ドームの一塁側および三塁側ベンチのシートの製造も手掛けている[4]。

事業所

本社
湘南工場
九州工場

関連項目

脚注

外部リンク

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