1941年、兵庫県生まれ。1965年に京都大学文学部哲学科を卒業し、同大学院文学研究科美学美術史学専攻博士課程を修了。
その後は京都府教育委員会文化財保護部技官となり、後に文化庁文化財調査官となる。1990年に学位論文『円山応挙研究』を京都大学に提出して文学博士号を取得。翌1991年、京都大学教授となった。2005年に京都大学を定年退任し、名誉教授となった。その後は京都国立博物館長を2021年3月末日まで勤めた。独立行政法人国立文化財機構理事長。2012年正月に皇居での講書始で「日本における外来文化受容の一形態 金碧障壁画の意味するもの」と題した進講を行った。