佐久の鯉太郎
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- 潮来笠でデビューした橋幸夫は、多くの股旅物を発表し、その大半は恩師にあたる作詞家佐伯孝夫、作曲家吉田正によって制作されたものである。本作も両者による制作であるが、楽曲は初期の股旅ものとは異なっている。
- 1964年8月に発売した「恋をするなら」から、エレキサウンドを取入れたリズム歌謡を発表し、「恋のメキシカン・ロック」てこの分野に終止符を打ったが、それから間もない時期にあたり、リズム歌謡のサウンドが取り入れられている[1]。
- 楽譜では「♪=134 8Beat Rock」と指定されており[2]、GS時代に対応した股旅ものとなっており、演奏にもエレキギターが使用されている。
- 作詞の佐伯孝夫は、板東(関東)を対象とした作品の他、信州を対象としたものも得意で、本作も著名な「佐久鯉」をモチーフにした信州ものである。
- c/wの「恋の磐梯山」も同じく、佐伯孝夫、吉田正の作品である。
収録曲
- 佐久の鯉太郎
- 作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
- 恋の磐梯山
- 作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正