佐野貴明
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佐野 貴明(さの たかあき、1982年5月22日 - )は、日本の写真家。
彼の作品は国内外の個展やグループ展で展示され、2021年にはアマナ主催の「IMAnext」で「MEMORIES」をテーマにしたコンペティションにおいて、審査員のティム・バーバーによる選考でショートリストに入賞した[1]。
2024年、東京・代官山のヘアサロンギャラリー「Liike」にて個展「Hidden」を開催した[2]。 2025年には東京・代官山の美容室ギャラリー「gig」にて個展「しき」を開催し、英字フリーペーパーMetropolis、オンライン写真メディア「IMA ONLINE」、写真専門サイト「Photo & Culture, Tokyo」など複数のメディアで取り上げられた[3][4][5]。
佐野は東京都足立区で生まれる。13歳のときに不登校となり、その後約7年間引きこもり生活を送った[6]。
引きこもり期に、のちに『岳』『BLUE GIANT』などで知られる漫画家の石塚真一から勉強を教わり、2002年に大学入学資格検定を取得。アメリカ合衆国のサンタモニカカレッジに進学し、2006年にリベラルアーツの学位を取得した[6]。
2014年、引きこもり時代に撮影した夕日の写真をTumblrにアップロードしたところ、その一枚がロンドン在住のシンガーソングライター・Grimm Grimmの目に留まり、7インチシングル「Kazega Fuitara Sayonara / Tell The Truth」などの作品でジャケット写真として採用された[7]。
2015年には上海日本人学校に講師として赴任中、写真が現地ギャラリー「DA ATTIC」のオーナーの目に留まり、同年12月に上海で初の個展「光」を開催した[8]。
帰国後は、特別支援学校や私立中高で英語教員として勤務する一方で、東京を中心に定期的に写真展を開催している。2019年には北千住駅高架下の「千住壁画の道ギャラリー」で自身の人生を抒情的に表現した個展を開催した[9]。