何も言わないで

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リリース
録音 ロンドン ワークハウス・スタジオ
時間
『何も言わないで』
ポール・ヤングスタジオ・アルバム
リリース
録音 ロンドン ワークハウス・スタジオ
ジャンル ポップ・ロックブルー・アイド・ソウルシンセポップ
時間
レーベル イギリスの旗CBSレコード
アメリカ合衆国の旗コロムビア・レコード
プロデュース ローリー・レイサムドイツ語版
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 1位(イギリス[1]、オランダ[2]、スイス[3]、スウェーデン[4]、ドイツ[5]
  • 3位(ニュージーランド[6]、ノルウェー[7]
  • 4位(オーストリア[8]
  • 79位(アメリカ[9]
ポール・ヤング アルバム 年表
何も言わないで
(1983年)
シークレット・オヴ・アソシエーション
(1985年)
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何も言わないで』(なにもいわないで、原題:No Parlez)は、イングランド歌手ポール・ヤング1983年に発表した、ソロ名義では初のスタジオ・アルバム

ヤングはQ-ティップスというバンドのメンバーとして活動していたが、1982年にソロ名義でCBSレコードとの契約を得て、Q-ティップスは解散に至った[10]。ただし、同バンドのキーボーディストであったイアン・キューレイは、引き続きヤングのバック・バンドに参加し、ソングライティングにも貢献した[10]

1982年末に発表されたデビュー・シングル「困難を乗り越えて」はヒットしなかったが、その後マーヴィン・ゲイのカヴァー「愛の放浪者(安らぎを求めて)」が全英1位の成功を収め、それが本作のヒットにつながった[10]

LPと同時期に発売された初回盤CDは「ビハインド・ユア・スマイル」が追加されて12曲入りとなり、また「カム・バック・アンド・ステイ」、「愛の放浪者(安らぎを求めて)」、「愛の絆」、「困難を乗り越えて」、「セックス(男と女)」の5曲はロング・ヴァージョンに差し替えられた[11]

反響・評価

母国イギリスでは1983年7月30日付の全英アルバムチャートで初登場6位となり[12]、最終的には合計5週1位を獲得して、計119週にわたりトップ100入りするロング・ヒットとなった[1]。オランダでは、1983年8月27日付のアルバム・チャートで初登場46位となり、最終的には計40週トップ50入りして、うち7週にわたり1位を獲得した[2]。一方、アメリカでは大ヒットに至らず、Billboard 200では1984年に79位を記録するにとどまった[9]

デイヴ・トンプソンはオールミュージックにおいて5点満点中4.5点を付け「1980年代中期における、特に自信に満ちたデビュー・アルバムの一つというだけでなく、時代を超えた甘いポップ/ソウルの傑作の一つ」と評している[13]

収録曲

参加ミュージシャン

脚注

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