元寇 (軍歌)
1892年に発表された軍歌
From Wikipedia, the free encyclopedia
歌詞
四 百 余州を挙 る 十万余騎の敵
国難ここに見る 弘安四年夏の頃
なんぞ怖 れん我に 鎌倉男児あり
正義武断の名 一喝 して世に示す- 多々良浜辺の
戎夷 そは何蒙古勢傲慢 無礼もの倶 に天を戴 かず
いでや進みて忠義に鍛 えし我が腕
ここぞ国のため 日本刀を試し見ん- こころ
筑紫 の海に 波押し分けてゆく
ますら猛夫 の身 仇を討ち帰らずば
死して護国の鬼と 誓いし箱崎の
神ぞ知ろし召す 大和魂いさぎよし- 天は
怒 りて海は 逆巻く大浪に
国に仇をなす 十余万の蒙古勢は
底の藻屑 と消えて 残るは唯三人
いつしか雲はれて 玄界灘月清し
