内田和人
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1985年3月、慶應義塾大学商学部を卒業し、同年4月に三菱銀行に入行[1]。
2007年、三菱東京UFJ銀行企画部経済調査室長兼企業調査部長(特命)、2011年に執行役員円貨資金証券部長、2014年に融資企画部長、2016年に常務執行役員(市場部門副部門長)、2017年に取締役常務執行役員(市場部門長)などを歴任。2018年には三菱UFJ銀行取締役常務執行役員(市場部門長)、2019年6月より同行顧問、モルガン・スタンレーMUFG証券取締役会長を兼任した[2]。
その後もエムエスティ保険サービス取締役会長、百五銀行監査役、日本大学理事などを務めた[1]。
GPIF理事長
2025年3月、厚生労働省がGPIF理事長への起用を発表。同年4月1日付で就任。[1]
就任後の2025年5月に、ESG投資の深化および全資産へのサステナビリティ投資適用を打ち出し、社会的課題解決と収益性を両立させる「インパクト投資」の導入検討の姿勢を示した[3]。また、短期的な市場変動に対し「運用への影響はない」と述べ、長期・分散投資を基軸とした基本ポートフォリオの堅持を強調。オルタナティブ資産投資においても、収益分析チームを設置するなど慎重かつ積極的な姿勢を示している[3]。