冬の時代 From Wikipedia, the free encyclopedia 冬の時代(ふゆのじだい)とは、ある産業や文化活動などが低調な時代を指す慣用表現。 しばしば、ブームが去った後の時代を指し、始まりは明確だが、回復は緩やかなため終わりははっきりせず、「冬の時代は終わったのか否か」が論じられることがある。 日本 社会主義運動冬の時代[1] 大逆事件(1910年)以降約5年間をさす。堺利彦は〈売文社〉をおこし、文筆に力を注ぎ、荒畑寒村と大杉栄は、雑誌『近代思想』を発行し、言論活動の場をつくったように、社会運動よりも文化運動に力を注いでいた。[要説明] 『冬の時代』木下順二の戯曲(1964年初演劇団民藝) 日本のボクシング史 1980年代がこう呼ばれた。 SF冬の時代 1980年代末から1990年代全般を指す。 アイドル冬の時代 おニャン子クラブ解散後の1980年代末から1990年代前半。アイドルを参照。 テーブルトークRPG冬の時代 1990年代後半を指す。 お笑い冬の時代 M-1グランプリ一時終了から復活までの2010年代前半から中盤。日本お笑い史を参照。 その他の用例 『ナルニア国物語』作中では、文字通り、気温が低い時代を意味する。 注 [1]祖父江昭二『二〇世紀文学の黎明期』(新日本出版社、1993年、ISBN 4-406-02160-4)による 関連項目 就職氷河期 Related Articles