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凡夫川

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国 日本
所在地 静岡県富士市大淵
所在地
静岡県富士市久沢(潤井川左岸)
延長 5.070 km
凡夫川
ぼんぷがわ
曽我十郎橋から見た身延線と凡夫川

所在
国 日本
特性
水源  
 • 所在地 静岡県富士市大淵
河口・合流先  
 • 所在地
静岡県富士市久沢(潤井川左岸)
延長 5.070 km
流域
水系 富士川水系

凡夫川(ぼんぷがわ)は、静岡県富士市を流れる潤井川の支流。1974年(昭和49年)の星山放水路の開削により潤井川と共に富士川水系に編入され、一級河川となった。富士市大淵の中央部(標高600m以上)から野渓を形成し、富士市久沢地区を縦断した後、潤井川左岸に合流する。中・下流域では溶岩流が露出しており地質学的価値が高い。また曽我寺や二本樋など歴史・文化的見どころも多い[1]。

一級河川としての管理起点は、富士山フロント工業団地・静岡県立富士特別支援学校の南側、県道76号の不動沢橋である。ここから北西約260mの県道上に位置する砂沢橋は、支流・砂沢川(すなざわがわ)の管理起点となっている。[2]

両河川は南西方向に流下し、静岡県立吉原林間学園付近で合流する。 富士市久沢地区では西富士道路と新東名高速道路をくぐり、富士市立鷹岡中学校の北約200mに位置する榎沢橋で県道88号線を横切る。この橋周辺では河岸に溶岩の露頭が見られる。

また凡夫川が潤井川に合流する付近は龍巌渕と呼ばれ、入山瀬溶岩が潤井川に侵食されて形成された渓谷景観であり、凡夫川の渓谷とも地質的につながっているとされている[3]。

地質

凡夫川流域は、更新世後期の富士山起源の溶岩流に覆われている。下位には古い大渕溶岩流、上位には比較的新しい入山瀬溶岩流が分布し、河床や河岸に露出する。これらは玄武岩質で、冷却収縮による節理や、噴出時のガス抜け跡による多孔質構造が見られる。河床では流水や砂礫摩擦による研磨作用により、角ばった節理面と丸みを帯びた岩面が混在する景観が形成されている[4]。

治水

歴史

脚注

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