初沢亜利
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港区立青山中学校、暁星国際高等学校を経て、上智大学文学部社会学科卒業[1]。
第13期写真ワークショップ・コルプス修了後、イイノ広尾スタジオに勤務したのち写真家としての活動を始める[1]。
小学生時代に森の木児童合唱団に所属し、子役として数々の舞台に立った。小学生4年時にはディズニー映画『ピノキオ』の日本語吹き替え版でピノキオ役を務めた。
大学時代には写真部に所属。卒業までに撮影した処女作「Tokyo Poesie」が太陽賞の最終候補作品となり、その後東京新聞にて150回の連載を行う。
2002年12月、新右翼団体「一水会」代表の木村三浩に新宿ゴールデン街で、イラク戦争直前のバグダッドでの反戦活動の参加を打診され、2003年2月にバグダッドに訪問。戦後の6月にも再訪し、8月に「Baghdad2003」(碧天舎)を出版した。
写真家となってからは六本木男声合唱団倶楽部のトップテノールとしての活動も行っていた。
2016年に再び北朝鮮へ訪問し、2018年5月 写真集「隣人、それから。38度線の北」(徳間書店)を出版した。
2022年、日本3大写真賞のひとつである「林忠彦賞」を受賞した[2]。
写真集・書籍
- 「Baghdad2003」(2003年 碧天舎)ISBN 978-4-8834-6438-8
- 「覚悟。」(2009年 徳間書店)ISBN 978-4-1986-2839-0
- 「True Feelings 爪痕の真情」(2012年 三栄書房)ISBN 978-4-7796-1480-4
- 「隣人。38度線の北」(2012年 徳間書店)ISBN 978-4-1986-3524-4
- 「沖縄のことを教えてください」(2015年 赤々舎) ISBN 978-4-86541-036-5
- 「隣人、それから。38度線の北」(2018年 徳間書店)ISBN 978-4-19-864625-7
- 「東京二〇二〇、二〇二一。」(2021年 徳間書店) ISBN 978-4-19-865405-4
写真展
- 「Tokyo Poesie」新宿ニコンサロン(2000年)
- 「humanite」AKI-EX GALLERY(2001年)
- 「Baghdad2003」AKI-EX GALLERY(2003年)
- 「東京午前5時、200人のポートレイト」ARIKA ART SITE(2007年)
- 「Modernism 2011-2012 東北-東京-北朝鮮」東京画廊(2012年)
- 「沖縄のことを教えてください」B GALLERY(2015年)
- 「沖縄のことを教えてください」新宿ニコンサロン(2015年)
- 「周縁からの眼差し - 東北・北朝鮮・沖縄 報告」アツコバルー(2015年)
- 「北朝鮮2016〜2018」山﨑文庫(2018年)