前田利定
日本の明治時代前期~昭和時代前期の子爵・政治家・歌人。子爵前田利昭長男で、七日市前田氏(旧七日市藩主家)13代当主。逓信大臣・農商務大臣等を歴任。勲二等瑞宝章
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経歴
加賀前田家の分家の一つである旧七日市藩主家に、最後の藩主(藩知事)前田利昭の子として生まれる。
1894年(明治27年)、日清戦争に歩兵中尉として従軍。1902年(明治35年)、東京帝国大学法科大学を卒業[1]。その後、司法官試補となる[1]。1904年(明治37年)7月10日、貴族院子爵議員に選出され[2]、研究会に所属し1944年(昭和19年)2月2日に辞職するまで在任した[1][3]。
1922年(大正11年)に加藤友三郎内閣の逓信大臣となり初入閣[4]。1924年(大正13年)、清浦内閣の農商務大臣として再び入閣[4]。1944年(昭和19年)1月、体調を崩し、10月に死去した。死後、勲一等瑞宝章を受章した。
