瑞岸寺に隣接する。
飛騨国式外社十社の一つの「正六位上加茂若宮神社従五位下」と推測される。
創建時期は不詳。
江馬輝経が高原諏訪城を築城したさい、加茂若宮神社は鬼門に位置していたことから城の守護神とする。寛喜二年(1230年)江馬朝方(江馬輝経の子)により、上下の社殿、山ノ神祠、床浦祠を合祀し、現在地に移転。その後戦乱で荒廃したが、天正十四年(1586年)に金森長近の家臣、山田小十郎(神岡城城代)により再興する。
1871年(明治4年)に村社となる。1917年(大正6年)に諏訪神社、白山神社、天満神社などを合祀。同年、郷社となる。
1948年(昭和23年)に岐阜県神社庁より銀幣社の指定を受ける。