北竜町
北海道雨竜郡の町
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北竜町(ほくりゅうちょう)は、北海道の空知総合振興局管内北部にある町。雨竜郡に属する。
| ほくりゅうちょう 北竜町 | |||||
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| 国 |
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| 地方 | 北海道地方 | ||||
| 都道府県 | 北海道(空知総合振興局) | ||||
| 郡 | 雨竜郡 | ||||
| 市町村コード | 01437-1 | ||||
| 法人番号 | 5000020014371 | ||||
| 面積 |
158.70km2 | ||||
| 総人口 |
1,542人 [編集] (住民基本台帳人口、2026年6月30日) | ||||
| 人口密度 | 9.72人/km2 | ||||
| 隣接自治体 |
雨竜郡沼田町、秩父別町、妹背牛町、雨竜町 留萌振興局:留萌市、増毛郡増毛町 | ||||
| 町の木 | イチイ | ||||
| 町の花 | ひまわり | ||||
| 北竜町役場 | |||||
| 町長 | 佐々木康宏 | ||||
| 所在地 |
〒078-2512 北海道雨竜郡北竜町字和11-1 北緯43度43分53秒 東経141度52分44秒 | ||||
| 外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
| ウィキプロジェクト | |||||

ヒマワリの作付面積は日本最大規模であり、ヒマワリを中心とした町づくりを行っている。
地名の由来
雨竜村(現:雨竜町)から現在の北竜町・沼田町・幌加内町を含む雨竜川北岸の恵岱別川以北一帯を分村した際に名付けられた大地名「北竜」より[1]。「雨竜川の北岸[2]」の意であるとされている。
「北竜」の名称問題
町名は「北竜」であるが、字名としての「北竜」は隣接する沼田町に移っており、現在の町内の字名には「北竜」は存在していない[1]。
北竜地区が北竜村から分離した経緯
1899年(明治32年)の北竜村の発足時、村役場は現在の沼田町北竜に属し北竜村の役場も置かれていた。しかし、1910年(明治43年)に入り、北竜市街から幌新太刀別川を挟んで東に数 kmしか離れていない現在の沼田市街にのちの留萌本線が開通し沼田駅(のちの石狩沼田駅)ができると、沼田市街が役場の移転を希望し、最終的に1914年(大正3年) に幌新太刀別川以東が上北竜村として分村してしまった(のち沼田村に改名し、幌加内村等を分離後、町制して沼田町)[1]。
しかしこの分村の際に、幌新太刀別川以西にありながら沼田市街が近い恵比島(現在の字恵比島)・五ヶ山(現在の北竜地区のうち北竜第三と呼ばれる地域[3])は北竜村のまま残ったため境界変更の要望が持ち上がり、併せて北竜村の村役場も、沼田の分村と鉄道誘致失敗により求心力を失った北竜に比べて発展した和(やわら)や碧水へ移転させようとする動きが高まった[1]。そして役場の移転先は和に決まる方向になったところ、和から比較的距離が離れ沼田市街が近い北竜地区(現在の字北竜のうち北竜第一と呼ばれる地域[3])や口美葉牛地区(現在の字北竜のうち北竜第二と呼ばれる地域[3])も沼田村へ編入する動きが高まり議会などは紛糾した[1]。
結果、1943年(昭和18年)に北竜村北竜・五ヶ山・口美葉牛(いずれも現在の字北竜)および恵比島が沼田村に編入され[3]、役場も仮役場を経て現在の町役場が所在する和地区に移転している[1]。
町制施行時の名称問題
しかし、この分村により、北竜駅や北竜郵便局、北竜小学校など、「北竜」の名称を関する機関が沼田村に属することとなり、和が最寄りの北竜村役場へ向かいたい客が誤って北竜地区へ向かったり、郵便物が誤配されたり、などの小さな問題が生じることとなった[1][3]。
その後、1956年(昭和31年)に至り、北竜村の町制施行の機運が高まった際に新町名が議論の的となり、大方の意見はそのまま「北竜」とするか、役場所在地名から「和(あるいはひらがな表記で「やわら」)」とする2つの意見であった[1]。
両派はお互い譲らず「村民投票」も検討されたものの、部落会長(いわゆる自治会長)が事務取扱を拒否するなどで「村民投票」は流れ、1961年(昭和36年)の町制施行までに新町名は決まらず、なし崩し的に村名の「北竜」を引き継いで現在に至っている[1]。
なお、時期不明であるが北竜町は沼田町に対して沼田町北竜の改名を迫ったことがあったとされるが、これについても北竜地区の住民の反発により沙汰やみとなっている[3]。
地理
空知地方北部、雨竜川の西岸に位置する。町東部は平野、西部は山岳地帯。
山岳
- 暑寒別岳 (1491 m)
- 東暑寒岳 (1126 m)
- 信砂岳 (927 m)
- 阿真保峰 (490 m)
河川
- 雨竜川
- 美葉牛川(美葉牛地区を流れる)
湖沼
- 恵岱別ダム
隣接している自治体
人口
| 北竜町と全国の年齢別人口分布(2005年) | 北竜町の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 北竜町
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
北竜町(に相当する地域)の人口の推移
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| 総務省統計局 国勢調査より | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
消滅集落
2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている[4]。
- 北竜町 - 字なし地域
沿革
- 1857年 (安政4年) :松浦武四郎が雨竜川から北竜を船で探索する。
- 1899年 (明治32年) :雨竜郡雨竜村(現・雨竜町ほか)から恵岱別川以北を分村、雨竜郡北竜村となる。役場は現在の沼田町北竜の位置に開設。
- 1914年 (大正3年) :幌新太刀別川以東を雨竜郡上北竜村(現・沼田町と幌加内町にあたる区域)が分村。
- 1915年 (大正4年) :二級町村制のもとで北竜村となる。
- 1943年 (昭和18年) :北竜・恵比島・五ヶ山・口美葉牛を沼田村(現・沼田町)に編入。
- 1944年 (昭和19年) :役場が和地区に移転新築。
- 1961年 (昭和36年) :町制施行、北竜町となる。
- 1995年(平成7年):北竜温泉開湯。
町政
経済
公共機関
警察
- 深川警察署
- 和駐在所
- 碧水駐在所
教育
交通
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
北竜町指定文化財
- 真竜獅子舞 - 真竜獅子舞保存会
観光
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出身の有名人
- 高石ともや(フォークシンガー)

