区界峠
From Wikipedia, the free encyclopedia
概要
区界トンネル
新区界トンネル
国道106号最大の難所とされていた区界峠の解消のため、東日本大震災からの「復興支援道路」として国土交通省が岩手県から権限代行を受けて、地域高規格道路宮古盛岡横断道路の一部として区界峠を回避する「区界道路」(自動車専用道路・第1種第3級)の整備を進め、総事業費約370億円を投じて2020年12月5日に開通した[2][3]。長さは岩手県内で最長・東北地方で3番目である[4]道路法第46条第3項により5,000 m以上の道路トンネルには危険物積載車両の通行制限が課されるため、5,000 m未満に抑えている[5]。
新区界トンネル内は東側ほど標高が高く、東口の標高は666 mである。区界道路は新区界トンネルと盛岡側に続く簗川トンネルで23箇所の急カーブを解消する[6]。