十二所の戦い

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十二所の戦い(じゅうにしょ の たたかい)は、1868年(慶応4年)の戊辰戦争の一つの秋田戦争で、南部軍が久保田藩領の十二所(現、秋田県大館市)に侵攻して、南部軍(盛岡藩)と秋田軍(久保田藩)が交戦した戦闘の名称である。

秋田側は庄内藩との戦闘で兵員を欠いており、新式銃や砲の数も圧倒的に少なかった。また、戦国時代からの経緯があり、十二所と大館城の連携も欠いていた。南部側は圧倒的な兵員と新式銃・大砲で攻め込み占領地区を広げたものの、一時奇襲を受け撤退し戦力の拡充を図らなければならなくなった。この地区のすぐ北にあった津軽藩は、7月8日に奥羽列藩同盟を脱退していたものの、この戦闘にはあまり積極的な動きを取らなかった。

参考文献

脚注

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