千畳敷 (和歌山県)
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落書き被害
先述の通り、砂岩は非常に柔らかいため、硬貨などで簡単に削れる。それが故に、心無い者による落書き被害が後を絶たない。白浜町では条例で「都市公園の損壊行為は10万円以下の罰金」と定めているが、実際の適用までにはなかなか踏み込めず、観光客らのモラルに訴えるしかないのが実状である。
2003年には、機械を利用して落書き全てを消去する計画を検討したものの、費用が高額になるため見送りとなっている。落書きは自然風化によって少しずつ消えるが、書き込まれるペースはそれ以上であり、今も岩盤には無数の落書きが刻まれたままである。
ちなみに2015年より一体は吉野熊野国立公園に追加指定されているため、当該行為は文化財保護法違反の犯罪である。
交通アクセス
- JRきのくに線 白浜駅から明光バス「三段壁」行きで21分、千畳口下車、徒歩3分
- 白浜エクスプレス大阪号も、千畳口バス停に停車する(要事前予約)。

