南方熊楠賞(みなかたくまぐすしょう)は、民俗学・博物学を対象とした日本の学術賞である。1990年、南方熊楠の没後50周年を記念する事業の一環として発足した。和歌山県田辺市と南方熊楠邸保存顕彰会(のち南方熊楠顕彰会)が運営している。
日本国内・国外を問わず、民俗学の分野・博物学の分野において顕著な業績のあった研究者に贈られる賞で、毎年1名ただし、人文部門と自然科学部門から毎年交互に選出される(一部の年を除く)[1]。また、南方熊楠に関連した研究には特別賞が贈られる。受賞者には賞状(塩谷聴泉揮毫)、トロフィー(建畠覚造制作)、副賞(本賞100万円、特別賞50万円)が授与される。