厚木進
From Wikipedia, the free encyclopedia
徳島県鳴門市撫養町出身。徳島県立城南高等学校を経て、一橋大学経済学部経済学科卒業。1977年4月 大蔵省入省(主計局総務課[1])[2]。
パリでOECD政府代表部参事官を務めていた際に、韓国のOECD加盟に尽力。1997年から財務省国際局で課長を務めアジア通貨危機に対応した。2000年からは金融庁、証券取引等監視委員会で課長、担当審議官として検査に携わる。
2010年、日本国憲法下で初めて経済産業省と財務省との間(通産省、大蔵省時代含む)で局長交流人事が行われ、経済産業省貿易経済協力局長に就任。なおこの人事交流は、このときのみであった。
この人事について、次のような評論がある。
近年、国際的な大型インフラ設備の入札競争で日本企業が韓国企業の後塵を拝しているのは、韓国が自国農業をある程度犠牲にしてEPAに締結しているためであり、日本の場合、農業保護を掲げる農水省と経産省との間で対立が続いていた[3]。
2012年12月 日本総合研究所顧問。2013年6月から曽田立夫や小松敏秀とともに日本郵政執行役副社長、2014年6月 同社取締役代表執行役副社長[4]。2017年6月退任。2018年カーディフ生命保険監査役[5]。2021年ストレージ王取締役[6]。