原一男 (胡弓奏者)
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長野県松本市生まれ。胡弓・三絃を青木嘉女野・横井みつゑ、生田流箏曲・三絃を山口雅将、邦楽発声を平井澄子に師事。NHK邦楽技能者育成会第28期卒。現在、松本市と千葉県市川市に在住、首都圏と長野県を拠点に演奏活動と教授を続けている。また大学講師、各地の公民館などのサークル活動における講師としても指導にあたっている。「哀調」ばかりが取りざたされる胡弓の現状に満足できず、より幅広い表現を求めて、低音域を拡充した「五絃胡弓」の開発、小指まで使用する運指法など、新しい奏法の開拓も試みている。
1994年第一回リサイタル開催、以後数回のリサイタル、その他各種コンサートなどで演奏活動を行う。オランダ、オーストリア、ハンガリー、ドイツ、アメリカ、中国などで公演・演奏。
正派邦楽会大師範。国士舘大学21世紀アジア学部非常勤講師。長野県三曲協会会員、品川区三曲協会会員。絃詩(いとうた)会宗統。2007年松本芸術文化協会音楽賞受賞。