原六朗
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東京府東京市日本橋区日本橋馬喰町(現在の東京都中央区)の商家に生まれる。明治大学中退。在学中より服部良一と親交を結び、彼に入門して内弟子をしながら作詞術・作曲術・サックスの手ほどきを受ける。約6年の兵役生活後、東宝音楽部に籍を置き、ダンスバンドのアルト・サクソフォーン奏者として活動。
多くの歌手の作品を書き、主にポップス調の音楽を手がけ作詞家としても活動。1950-1960年まではコロムビア・レコード、1960年からは当時設立された東芝レコードへと移籍した。モダンな明るい音楽を好み、演歌の作曲を嫌っていたため、東芝移籍後に演歌の注文が多くなると仕事に嫌気が差し、仮病を使い、徐々に一線から身を退いていった。
映画は江利チエミ主演の人気映画「サザエさん」シリーズの映画音楽など、主に娯楽映画を中心に作・編曲していた。また、音楽評論家としても活動。