又部

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」の字はの形に象る。「」の古字。偏旁では「」と関わることを示す。「聿、尹」などの一部に使われている「ヨ」もルーツは同じである。

なお「又」は手を象る代表的な形であり、部首となっているもので言えば、「」「」は手に武器を持った形であり、「」は両手で捧げる形、「」は手首からの距離を表す。さらに「」は爪の先を下に向けた形である。

又部はこれを構成要素に持つ漢字を収める。

なお日本の新字体には「攴」を「又」に略した漢字がある。

書体によっては2画目に筆押さえが付く場合がある。これは普通はデザイン差とされるが、漢和辞典で筆押さえがあるものが旧字体であるとされていたり、大規模文字セットでは区別されている場合もある。

片仮名の「ヌ」は「又」に似ているが、「ヌ」は「又」を構成要素に持つ「奴」という漢字から造られたためである(ただし「奴」は女部に属する)。

部首の通称

部首字

例字

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