双極座標系におけるスケール因子を得るために、
の微分を取る。すると次の式を得る。

共役複素数を両辺に掛けることで次の式を得る。
![{\displaystyle (dx)^{2}+(dy)^{2}={\frac {a^{2}}{{\bigl [}2\sin {\tfrac {1}{2}}{\bigl (}\sigma +i\tau {\bigr )}\sin {\tfrac {1}{2}}{\bigl (}\sigma -i\tau {\bigr )}{\bigr ]}^{2}}}{\bigl (}(d\sigma )^{2}+(d\tau )^{2}{\bigr )}.}](https://wikimedia.org/api/rest_v1/media/math/render/svg/bdabb55a6189bc11ed8a5febcfd33169e9b179cf)
サインとコサインに関して、三角関数の公式を適用することで次の式を得る。

ここから以下の式が従う。

そのため σ と τ のスケール因子は等しく、以下によって与えられる。

直交座標に関する一般公式からさまざまな結果が従う。
よって、ひとつの無限小の面積は以下に等しい。

このとき、ラプラシアンは以下で与えられる。

,
,
の式はスケール因子を直交座標系の一般公式に代入することでも得ることができる。