古屋誠一 From Wikipedia, the free encyclopedia 古屋 誠一(ふるや せいいち、1950年 - )は、日本の写真家。ヨーロッパを拠点に活動。 静岡県賀茂郡賀茂村(現西伊豆町)宇久須に生まれる[1]。東京写真短期大学卒業後、1973年に[2]ヨーロッパに渡り、写真作家として活動。 1975年に移住したオーストリアのグラーツでは、写真メディアを中心に芸術の展示・広報活動を行うカメラ・オーストリア(ドイツ語: Camera_Austria)の設立に携わる[2]。同団体は1978年に東松照明の写真集「太陽の鉛筆」を紹介したことを皮切りに、1980年に森山大道、1982年に東松照明、1992年に荒木経惟[3]の大規模な個展を行うなど、日本の写真家をヨーロッパで紹介した[2]。 クリスティーネ・フルヤ=ゲッスラー 1978年[4][5]、グラーツ出身のクリスティーネ・ゲッスラーと出会い、結婚。1981年、息子、光明・クラウスが誕生。結婚後、クリスティーネは徐々に精神のバランスを崩すようになり、1983年、精神病院に入院[1]。その後も入退院を繰り返すようになる。クリスティーネは1985年10月7日に東ベルリンにて自ら命を断つ[1]。 妻の死後、残されたポートレートを編纂し、『Mémoires』と名付け発表することをライフワークとする。編纂作業を何度も繰り返し、妻をテーマにした写真集を幾度も出版している。 写真集[6] 「AMS」 Edition Camera Austria、1980年 「Mémoires」 Edition Camera Austria、1989年 「Seiichi Furuya, Mémoires 1995」 Scalo、1995年 「Christine Furuya-Gössler, Mémoires, 1978-1985」、光琳社、1997年 「Portriat」 Fotohof、2000年 「Last Trip to Venice」 私家版、2002年 「alive」Scalo、2004年 「Mémoires 1983」 赤々舎、2006年 「Aus den Fugen」 赤々舎、2007年 「Mémoires. 1984-1987」 NOHARA / Camera Austria、2010年 「国境 シュターツグレンツェ 1981-1983」 Spector Books / IZU PHOTO MUSEUM、2014年 脚注 1 2 3 古屋誠一 「Christine Furuya-Gössler, Mémoires, 1978-1985」 光琳社、1997年 1 2 3 古屋誠一 「カメラ・オーストリアの活動 Since 1975」 photographer's gallery press no.3 p94-95、2004年 ↑ 小林紀晴 『メモワール 写真家・古屋誠一との二十年』集英社(2012年) ↑ 古屋誠一展 Aus den Fugen/アウス・デン・フーゲン ↑ 古屋誠一|プロフィール|HMV&BOOKS online< ↑ 東京都写真美術館プレスリリース 古屋誠一 メモワール.愛の復讐、共に離れて… 外部リンク 公式Webサイト(英語) この項目は、美術・芸術に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:美術/PJ:美術)。表示編集 典拠管理データベース 全般 FAST ISNI VIAF WorldCat 国立図書館 ノルウェー フランス BnF data ドイツ イスラエル アメリカ 日本 チェコ オーストラリア 学術データベース CiNii Books CiNii Research 芸術家 ニューヨーク近代美術館 写真家識別目録 オランダ美術史研究所データベース ULAN 人物 Trove(オーストラリア) 1 その他 SNAC IdRef Related Articles