名取市サイクルスポーツセンター

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名取市サイクルスポーツセンター(なとりしサイクルスポーツセンター)は宮城県名取市閖上にあるスポーツ施設である[1]1975年昭和50年)に宮城サイクルスポーツセンターとして開設された[2]2011年(平成23年)の東北地方太平洋沖地震の津波により破壊されたが、2020年令和2年)に再建された。1周4キロメートルサイクリングロード[3]を備えるほか、バスケットボールコート(3x3)、フットサルコート、スケートボード場、遊具付きの広場、レストラン、サイクルショップ、温泉宿泊施設施設の「輪りんの宿」を併設している。また、自転車の貸し出しサービスもある[4][5]

旧施設

東北地方で行われていた自転車ロードレースを主催していた河北新報社の呼びかけに対して車両競技公益資金記念財団日本自転車振興会が協力、名取市が誘致に手をあげて1975年(昭和50年)3月に完成した[6]。最盛期の1982年度(昭和57年度)には5万4500人が利用した[7]

2002年(平成14年)に施設を運営していた財団法人が解散した後、名取市がここの運営を引き継ぎ、2007年度(平成19年度)より名取スポーツパーク企画が施設の指定管理者であった[7]

宿泊施設「名取市サイクルターミナル[6]、レストラン、閖上海浜プール(夏季のみ営業)[8]などを備えていたが、2011年(平成23年)3月11日の東北地方太平洋沖地震ではセンター2階まで津波が押し寄せるなど壊滅的な被害を受け営業を休止[9]。2012年度(平成24年度)に廃止されて施設は全て取り壊された[10]

再建後

施設の移転・再建に向けて2014年(平成26年)春にコースの土工復旧工事が完了し、2016年(平成28年)より建物の復旧工事が開始された。そして2020年(令和2年)10月3日、名取市サイクルスポーツセンターは再オープンした。サイクリングロードの他に各種運動施設や宿泊施設が併設された[11][12][13][14]。総事業費は25億8千万円、敷地面積は約3万5600平方メートルとなった。管理と運営はセントラルスポーツ、HACHI、ホテル佐勘共同企業体により行われる[15]

立地・交通

脚注

外部リンク

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