80年代、ナ・ヤンパルはトクチル・ソルチル・ミチルの娘ばかり三人を持つ韓国陸軍の上士(サンサ、日本では曹長にあたる)。四番目の子は男の子をと望んでいたが、またしても娘を出産。失望したヤンパルは子作り終了の意を含めジョンチルと名づける。20年後、長女トクチルは専業主婦に、次女ソルチルは父の意向に従い韓国陸軍中尉に、ミチルは看護婦になっていた。そしてジョンチルは次姉ソルチルと同じく陸軍士官学校入学のため勉学の日々を贈っている。ヤンパルは元士(ウォンサ、日本では上級曹長もしくは特務曹長にあたる)昇進退役後も娘達に厳しい軍事的養育を施し、近所の人々はナ家の四姉妹を「噂のチル姫」と呼んでいた・・・。