四所神社 (徳島市)
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 四所神社 | |
|---|---|
|
| |
| 所在地 | 徳島県徳島市福島2丁目3-34 |
| 位置 | 北緯34度4分19.4秒 東経134度34分10.9秒 / 北緯34.072056度 東経134.569694度座標: 北緯34度4分19.4秒 東経134度34分10.9秒 / 北緯34.072056度 東経134.569694度 |
| 主祭神 | 武甕槌命、斎王、天児屋根命、比売神 |
| 社格等 | 旧郷社 |
| 創建 | 807年(大同2年) |
| 例祭 | 7月8日・7月9日・10月27日・10月28日 |
| 地図 | |
四所神社の起源は大同2年(807年)と云われている(詳細は伝承で)。徳島市中五社のひとつ。
古くは四所明神・四所大明神と称し、現在でも福島の明神さんとして親しまれている。
「四所神社には蛇が住んでいる」という言い伝えがあったが、その詳細を知る人はおらず、伝承が失われる寸前であった。近年発見された古文書から、出雲大社の御神宝、龍蛇神が二体祀られていることが発覚した。
天明8年(1788年)、出雲大社から徳島藩へ龍蛇神が納められた。徳島藩はこれを畏み、四所神社に納めた。以後は参勤交代の際に、藩主が乗る御座船に祀って御祈祷を行った。
その2年後の寛政2年(1790年)、阿波水軍総大将の森甚五兵衛が、出雲から持ち帰った龍蛇神を四所神社に納めた。以前藩主から納められた龍蛇神は男で、この度のものは女であることから、夫婦が揃いまことに不思議なことだ、と『続阿波国徴古雑抄』に記されている。
これを受けて、令和6年(2024年)には龍蛇神祭が斎行された。