国鉄方向幕書体

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様式 ゴシック体
デザイナー ロールズ
制作年月日 2005年
国鉄方向幕書体
様式 ゴシック体
デザイナー ロールズ
制作年月日 2005年
実物の書体

国鉄方向幕書体(こくてつほうこうまくしょたい)は、ロールズが2005年(平成17年)から開発を開始した、国鉄型車両の方向幕の特徴を再現した書体である。

日本国有鉄道(国鉄)を走行する列車には、列車の行き先を独特の文字で表示する方向幕が取り付けられていた。この文字は全国各地で統一されたかの様になっていた。しかし、同一の行き先でも車両形式によって字形の差異があるなど、文字の詳細は不明な点も多かった。

ロールズ独自の調査により、方向幕の文字の図面は「国鉄車両設計事務所」により図面化されていたこと、車体形式の標記文字の一部として、車体形式ごとに方向幕の文字図面が作成されていたこと、コスト圧縮のために共通化できる文字を複数の列車形式で共有していたこと等が明らかになった[1]

国鉄方向幕書体は、標記文字の特徴をロールズが独自に検討し、デジタル化することで再び広く使えるのではないかと考え開発された書体である[1]。2007年(平成19年)3月30日にリリースされたv0.077aより教育漢字に対応し、成果物フリーライセンスとなった[2]

後述の規約変更などを経て2021年(令和3年)1月1日現在、日本国内向けはドネーションウエア形態に統一されている[3]が、2023年10月現在ホームページが閉鎖されており配布を終了したと見られる。

サポートされている文字

なお、旧字体や、使用率の低い漢字や複雑な文字については再現できず、その部分が空白となる。

動作できる環境

TTFOTFが使用できる環境であればどちらでも使用できる。

ライセンス

脚注

外部リンク

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