土屋広次郎
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東京藝術大学音楽学部声楽科卒業[1]。同大学院修士課程独唱科修了[1]。大学院在籍中に二期会オペラスタジオ研究生としてオペラ演奏法の研鑚を積み、マスタークラス修了[1]。在籍中、優秀者賞受賞。
ロータリー財団奨学生としてイタリア・ミラノへ留学[1]。元スカラ座コレペティのベレンゴに演奏法、発声法を元ソプラノ歌手アルダ・モルガンに学び、アーゾラ音楽祭に出演した[1]ほか、ミラノ、マントヴァ、ヴェローナ、レヴィコ各地でオペラやコンサートに出演。
オペラデビューは大学在学中に出演したメノッティ作曲「電話」。当たり役である「フィガロの結婚」のフィガロ役では数多く主演。女流講談師・神田紅による講談オペラなど新演出にも参加している。
エピソード
オペラ参加作品
- 「魔笛」のパパゲーノ、弁者
- 「コシ・ファン・トウッテ」のアルフォンゾ、グリエルモ
- 「ドン・ジョヴァンニ」のドン・ジョバンニ、レポレッロ
- 「フィガロの結婚」の伯爵
- 「椿姫」のジェルモン
- 「ラ・ボエーム」のマルチエッロ
- 「蝶々夫人」のシャープレス
- 「カルメン」のエスカミーリオ
- 「道化師」のシルビオ
- 「カヴァレリアルスティカーナ」のアルフィオ
- 「ジャンニ・スキッキ(狂言師・野村万之丞演出)」のマルコ
- 「仮面舞踏会」のシルバーノ
- 「タンホイザー」のビーテロルフ
- 「ハムレット」のホレーショ
- 「無口の女(日本初演)」のモルビオ
- 「恋愛禁制」のアンジェロ
- 「愛の白夜」の専治(カバー)
小劇場オペラ
- 「賢い女」のロバを連れた男
- 「奥様女中」のウベルト
- 「アマールと夜の訪問者」のメルヒオール
- 「泥棒とオールドミス」のボブ
- 「河童箪」の河童
- 「あまんじゃくとうりこひめ」のじっさ
- 新国立劇場、二期会、東京オペラプロデュース、東京室内歌劇場、日生劇場、などのオペラ団体で出演。