土橋停留場

広島市中区にある広島電鉄の路面電車停留場 From Wikipedia, the free encyclopedia

土橋停留場(どばしていりゅうじょう)とは、広島県広島市中区堺町にある、広島電鉄停留場である。駅番号M12

所在地 広島市中区堺町一丁目
北緯34度23分40.11秒 東経132度26分46.73秒
駅構造 地上駅
概要 土橋停留場, 所在地 ...
土橋停留場
ホーム全景(2007年7月)
どばし
Dobashi
所在地 広島市中区堺町一丁目
北緯34度23分40.11秒 東経132度26分46.73秒
駅番号 M12
所属事業者 広島電鉄
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
6,360[1]人/日
-2022年-
開業年月日 1912年大正元年)12月8日
乗入路線 2 路線
所属路線 本線
キロ程 3.2 km(広島駅起点)
M11 十日市町 (0.4 km)
(0.2 km) 小網町 M13
所属路線 江波線
キロ程 0.0 km(土橋起点)
(0.6 km) 舟入町 E01
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当停留場で本線から江波線が分岐する。

歴史

当停留場はまず本線の停留場として1912年に開業した。開業時の停留場名は土橋筋停留場(どばしすじていりゅうじょう)であったが、大正期には土橋停留場に改称されている[2]。また、当停留場から紙屋町方面へ向かう路線は当初、北に位置する十日市町停留場を経由せずに南回りで左官町停留場まで通じていた[3]

一方、江波線が開通したのは1943年のことである[3]。この時すでに十日市町には横川線が通じており、次いで土橋 - 十日市町間を短絡して江波線と横川線を直通させる新線の建設が進められた[3]

従来南回りで土橋停留場と左官町停留場を結んでいた区間は軌道が敷かれている道幅が狭く、また半径の小さなカーブが連続していて電車運行の上でボトルネックとなっていたことから、円滑な電車の運行のためこの区間の解消が図られたのである[4]

この新線は翌年の1944年に開通、すでに左官町と十日市町を結んでいた横川線の線路と合わせて本線に組み込まれ、それまで南回りで土橋と左官町を結んでいた線路はこのとき廃止された[3]

年表

土橋筋から土橋への改称時期を1919年(大正8年)ごろとする資料もあるが[3]、『広島電鉄開業100年・創業70年史』では1918年(大正7年)時点での停留場名を「土橋」とする[13]

停留場構造

併用軌道上にホームが設けられている。土橋町交差点の上で本線から江波線が分岐しており、本線は交差点から北と西方向、江波線は南方向へ通じている。ホームは低床式で2面あり、いずれも交差点の北側、本線の線路を挟み込むように向かい合って配置されている(相対式ホーム[14][15]。2路線が分岐する停留場であるが乗り場はまとめられていて、線路の東側に広電西広島(己斐)駅江波停留場方面の下りホーム、西側に広島駅方面の上りホームがある[14]上屋1988年4月に取り付けられた[16]。その後2014年には上屋の増設やホームの拡幅など停留場がリニューアルされている[10]

江波線の舟入町寄りには渡り線があり[14]、折り返し運転の際に用いられる。

乗り場

本線には広島電鉄が運行するすべての系統が乗り入れているが、このうち当停留場には2号線、3号線、6号線、8号線、9号線が乗り入れる。当停留場を経由して本線と江波線を結ぶのは6号線、8号線、9号線で、2号線、3号線は本線のみを使用する。「乗換え指定電停」に指定されている[17]

昼間は紙屋町方面へ約7分間隔、八丁堀・広島駅方面へ10分間隔、横川駅方面へ約20分間隔、己斐・宮島口方面へ10分間隔で運行されている。

さらに見る 乗り場, 系統 ...
乗り場 系統 方面
下り 2号線 2号線
3号線 3号線
広電西広島(己斐)広電宮島口方面
6号線 6号線
8号線 8号線
江波方面[18]
上り 2号線 2号線
6号線 6号線
紙屋町八丁堀広島駅方面[18]
3号線 3号線 紙屋町・日赤病院前広電本社前方面
8号線 8号線 横川駅方面
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停留場周辺

当停留場の南東にある土橋町は「どばし」ではなく「どし」と読む[14][19]中国新聞社の本社屋が停留場の南東徒歩5分の距離にある[14]

隣の停留場

広島電鉄
本線
十日市町停留場 (M11) - 土橋停留場 (M12) - 小網町停留場 (M13)
江波線
土橋停留場 (M12) - 舟入町停留場 (E01)
  • 1947年(昭和22年)までは、江波線の舟入町停留場との間に上舟入停留場が存在した。

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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