地蔵院 (名古屋市熱田区)
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位置
北緯35度07分24.9秒 東経136度54分22.0秒 / 北緯35.123583度 東経136.906111度座標: 北緯35度07分24.9秒 東経136度54分22.0秒 / 北緯35.123583度 東経136.906111度
山号
金寶山
宗派
真言宗豊山派
| 地蔵院 | |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県名古屋市熱田区白鳥3-7-15 |
| 位置 | 北緯35度07分24.9秒 東経136度54分22.0秒 / 北緯35.123583度 東経136.906111度座標: 北緯35度07分24.9秒 東経136度54分22.0秒 / 北緯35.123583度 東経136.906111度 |
| 山号 | 金寶山 |
| 宗派 | 真言宗豊山派 |
| 本尊 | 木造地蔵菩薩坐像 |
| 創建年 | 文保元年(1317年) |
| 開山 | 全海法印 |
| 開基 | 勝佛(力王子) |
| 中興年 | 天正4年(1576年) |
| 中興 | 政尭 |
| 正式名 | 金寶山 亀命寺 地蔵院 |
| 札所等 |
名古屋四国八十八ヶ所53番 熱田八大師6番 |
| 文化財 | 絹本著色騎馬武者像 |
| 法人番号 | 7180005000450 |
地蔵院(じぞういん)は、愛知県名古屋市熱田区にある真言宗豊山派の寺院[1]。山号は金寶山(きんぽうざん)、本尊は地蔵菩薩で円仁作と伝わる[2][3]。長野村(現・稲沢市)の萬徳寺の末寺であった[4][5]。
近代
『尾張名所図会』によれば、文保元年(1317年)熱田の祭主であった牧権太輔奉忠の後室(未亡人)が奉忠の冥福の為に尾張国旗屋村に亀命寺として創建したとされ、開山には全海を招いたという[4]。奉忠は鎌倉殿との縁があったことからこの後室は「力王子」の名とともに旗屋村に寺地を拝領した[4]。文和年間(1352年 - 1355年)に名を地蔵院と改めたが戦国時代にかけて荒廃し、天正4年(1576年)、八世の政尭によって田中村(現・熱田区白鳥)にて再興された[1][4]。
六世良賢が萬徳寺良政から憲深に連なる法流を伝えられるなど、古来より尾張における真言宗の本山にして道場であったと言う[4]。かつて境内には十王堂や火打神社などがあり、木之免町に鎮座する白山社は寺の鎮守のために勧請されたものと伝わる[4][6]。
明治維新の後、廃仏毀釈の風潮もあって衰退、1891年(明治24年)の濃尾地震によって堂宇が倒壊するなどの被害を受けた[1]。1903年(明治36年)には本堂や庫裏を再建したものの、1945年(昭和20年)の名古屋大空襲により寺宝の多くを焼失した[1]。
