坂上又子 From Wikipedia, the free encyclopedia 坂上 又子(さかのうえ の またこ、? - 延暦9年7月21日(790年9月4日))は、奈良時代の女官。名は全子とも[1]。桓武天皇の後宮に入り、高津内親王を生んだ。官位は正五位上。 生涯 坂上苅田麻呂の娘で、田村麻呂は兄弟にあたる。桓武天皇が皇太子だった頃に入侍し[2]、即位後の延暦2年(783年)に従五位下に叙せられた[3]。その後の延暦5年(786年)には正五位上に昇叙し[4]、後宮では高津内親王(のちの嵯峨天皇妃)を儲けた。延暦9年(790年)死去[2]。 脚注 [脚注の使い方] [1]『一代要記』による。なお、同書では又子の官位を従五位下としている。 [2]『続日本紀』延暦9年(790年)七月乙酉条 [3]『続日本紀』延暦2年(783年)二月壬子条 [4]『続日本紀』延暦5年(786年)正月乙巳条 参考文献 宇治谷孟訳「続日本紀」(下巻)講談社学術文庫、1992年 ISBN 9784061590328 デジタル版 日本人名大辞典+Plus『坂上又子』 - コトバンク Related Articles~TimelinesTop QsFact Checks