堺版 From Wikipedia, the free encyclopedia 古典籍 研究 校訂 書目 注釈 解題 引用分析 共引用 古典学 書誌学 計量書誌学 文献学 計量文献学 資料学 史料批判 考証学 対象 写本 自筆本 写経 古筆切 刊本 料紙 麻紙 楮紙 奉書紙 檀紙 杉原紙 美濃紙 雁皮紙 鳥の子紙 間似合紙 三椏紙 宿紙 紙屋紙 御宣旨紙 装丁 巻子本 折り本 旋風葉 折帖仕立 粘葉装 大和綴じ 袋綴じ 仮綴じ/紙釘装 畳もの 寸法 美濃判 半紙判 豆本 書籍の一部分 表紙 継目 綴代 扉 罫 匡郭 奥書 版心 刊記 裏書 ポータル カテゴリ表話編歴 堺版(さかいばん)とは、中世後期に和泉国堺で出版された刊本。日本における商業出版の先駆的役割を果たしたと言われている。 南北朝時代から戦国時代にかけて、戦火を避けて堺に避難してきた僧侶や知識人、堺を中心として台頭してきた新興商人の間で文芸振興の機運が高まり、当時中国から伝来してきた印刷術を用いた刊本出版が相次いだ[1]。 最古の例は正平19年/貞治3年(1364年)に、「堺浦道裕居士」と称する人物が刊行した『論語集解』とされている。戦国時代に入ると、同地で代々医師を務めたと推定される阿佐井野家が多くの書籍を刊行した。阿佐井野宗瑞によって大永8年(1528年)に明の『医書大全』を刊行、5年後の天文2年(1533年)には清原宣賢の跋を付けた『論語』を刊行している。『論語』の板木は後に南宗寺に奉納されたことから、「南宗寺本論語」とも呼ばれた。天正年間には、石部了冊が「経師屋」を名乗って、天正2年(1574年)に元の『四体千字文書法』、天正18年(1590年)には『節用集』の刊行を行っている。 堺版の刊行は権力者や大寺院による出版と並行して民間でも出版活動が勃興しつつあったことを示すもので、近世の上方における出版文化の根源となったと考えられている。 脚注 [脚注の使い方] ↑ 川瀬一馬 (1982), p. 129. 参考文献 川瀬一馬『日本書誌学用語辞典』雄松堂書店、1982年10月。https://dl.ndl.go.jp/ja/pid/12237105。 長沢規矩也『図書学辞典』三省堂、1979年1月。 阿部隆一「堺版」『国史大辞典』 7巻、吉川弘文館、1986年11月。ISBN 978-4-642-00507-4。 表話編歴本生産 製本 表紙 ブックカバー 装幀 編集 挿絵 装飾写本 印刷 版 印刷の歴史(英語版) インキュナブラ インスタントブック(英語版) 限定版 出版 新刊見本(英語版) ハードカバー ペーパーバック 判型 組版 巻 (書誌)(英語版) Collection (publishing) Book series 消費 文学賞 ベストセラー 一覧 書誌学 蔵書癖 (積読) 愛書家 読書療法 栞 書店業(英語版) 宣伝文句(英語版) 古書店街 書店業の歴史(英語版) 古書 禁書 読書会 収集 自炊 本の虫(英語版) 家具 本棚 本立て 書見台 図書館 印刷文化(英語版) 読書 識字 書評 国別 ブラジルの本(英語版) 中式裝幀(中国語版) フランスの本(英語版) ドイツの本(英語版) イタリアの本(英語版) 和本 オランダの本(英語版) パキスタンの本(英語版) スペインの本(英語版) イギリスの本(英語版) アメリカの本(英語版) その他 種類 架空の本(英語版) 豆本 飛び出す絵本 教科書 グリモワール 形式 聴く本 電子書籍 二つ折り(英語版) コーヒー・テーブル・ブック 関連 発禁本一覧(英語版) 焚書 一覧(英語版) ブックカース 書籍制作(英語版) 図書交換(英語版) 書籍紹介(英語版) 書物の保存と修復 角折れ 本の歴史(英語版) 写本 巻物 冊子本 知的財産権 ISBN 小説 概要(英語版) 保存(英語版) 『書物の愛(英語版)』 世界図書・著作権デー 本の首都(英語版) 概要(英語版) Category Portal Related Articles