夜の慣用句

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夜の慣用句(よるのかんようく)は、柳家喬太郎による新作落語の演目。彼の新作落語の中でも有名な作品の一つである。

若い社員たちの飲み会に、空気を読まない部長が無理やりに参加して、場を白けさせていく様をコミカルに描いた作品。部長の徹底した俗物ぶりが聴きどころになっている。2001年平成13年)と2005年(平成17年)にCD化されている。テレビでは2011年(平成23年)4月の『三遊亭圓歌の演芸図鑑』に柳家喬太郎がゲスト出演し、本作を演じたことがある[1]

あらすじ

ある会社の部長が、部下達とともに居酒屋に飲みに行く。部下たちと話す中で、部長は部下達に座右の銘があるかどうかと、慣用句ことわざ)を聞いていく。そのうち、ある部下の発言で機嫌を損ねた部長が便所に行き、その間に部下たちは行きつけのキャバクラへ行くことにし、戻ってきた部長と向かう[2]。一行がキャバクラに行くと、部長は今度はキャバ嬢に座右の銘があるかどうかを尋ね、あるキャバ嬢の発言でまたもや機嫌を損ねた部長が便所に行く。その間にチェンジとなった。部長は新しい2人に名前を尋ねるとこの2人が自分のであることに気づく。窮地に立たされた部長のこの状況は、「座右の銘(ざゆうのめい)」ならぬ「左右の姪(さゆうのめい)」であった[2]

CD

脚注

参考文献

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