大国 (令制国)

日本の令制国の等級 From Wikipedia, the free encyclopedia

大国(たいこく、たいごく)とは、律令国の等級区分の一つである。

概要

古代日本律令制が布かれた時代に定められた。朝廷中央集権体制を確立することを目的とし、地方行政区画の一環として国力(課丁管田貢賦等の規模)により諸国を四等級に分け、行政上の決裁を行った。

大国の国司四等官の守・介・掾・目の全てが置かれ、さらに下級の掾と目はそれぞれ大少に分かれた(大掾・少掾、大目・少目)ため、6等級からなった。

延喜式による大国の一覧

延喜式が策定された10世紀頃の等級分類では、以下の13ヶ国が大国とされていた。

等級区分

国力による分類
畿内からの距離による分類

関連項目

外部リンク

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