大松沢丘陵
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丘陵の東部にある石の宮、高寺山、大日向山がやや高い山だが、その他には目立って高い山はない。丘陵の東端は鳴瀬川で終わっており、ここが概ね鳴瀬川流域の志田郡(大崎地方南部)と吉田川流域の黒川郡との境界となっているが、志田郡のうち旧鹿島台町は黒川郡と同じ丘陵南側の平野に位置する。この旧鹿島台町と黒川郡との境界はかつて品井沼という低湿地であった。
ほとんどを丘陵部の森林と谷筋の水田が占めるが、工業団地、ゴルフ場、レクリエーション施設、牧場が造成されている。丘陵を迂回するように、丘陵西側の平坦地を国道4号および国道457号(羽後街道)が通る。東北自動車道と東北新幹線はこの丘陵を直線的に縦断している。旧奥州街道は、国道4号と東北自動車道のちょうど中間辺りを両者と平行に大松沢丘陵越えの道として通っていた[1]。