大沢温泉 (岩手県)

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座標 北緯39度26分12秒 東経141度00分57秒 / 北緯39.43658度 東経141.01592度 / 39.43658; 141.01592座標: 北緯39度26分12秒 東経141度00分57秒 / 北緯39.43658度 東経141.01592度 / 39.43658; 141.01592
交通 バス : 東北本線花巻駅から岩手県交通新鉛温泉」行きで、「大沢温泉」バス停下車
 : 東北自動車道花巻南ICから約15分
大沢温泉
大沢温泉
大沢温泉 (岩手県)の位置(北東北内)
大沢温泉 (岩手県)
大沢温泉 (岩手県)の位置(岩手県内)
大沢温泉 (岩手県)
北東北における位置
温泉情報
所在地 岩手県花巻市
座標 北緯39度26分12秒 東経141度00分57秒 / 北緯39.43658度 東経141.01592度 / 39.43658; 141.01592座標: 北緯39度26分12秒 東経141度00分57秒 / 北緯39.43658度 東経141.01592度 / 39.43658; 141.01592
交通 バス : 東北本線花巻駅から岩手県交通新鉛温泉」行きで、「大沢温泉」バス停下車
 : 東北自動車道花巻南ICから約15分
泉質 単純温泉
液性の分類 弱アルカリ性
宿泊施設数 1
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大沢温泉(おおさわおんせん)は岩手県花巻市(旧国陸奥国、明治以降は陸中国)の花巻温泉郷にある温泉[1]

温泉街

一軒宿の「大沢温泉」が存在する。但し一軒宿と言っても、旅館部「山水閣」、茅葺き屋根で現在はギャラリーとなっている「菊水館」、湯治場である「自炊部」から成り、その規模は大きい[2]。一軒宿の入り口には、相田みつをの書が看板となって存在する。

温泉は5か所あり、自炊部にある豊沢川沿いの混浴露天風呂「大沢の湯」が有名である[3]

歴史

平安時代初期に坂上田村麻呂が発見したと伝えられる。

江戸時代には歴代の南部藩主が菊水館を利用したといわれる。

宮沢賢治高村光太郎らの文人もよく利用した。宮沢賢治は盛岡中学時代、大沢温泉の湯加減を調節する場所にいたずらを行った[4]。農学校の教員時代には生徒を連れて訪れたこともあった。高村光太郎はこの温泉を「本当の温泉の味がする」と評した。

第二次世界大戦後には高田弥市が権利を買い取った[5]

山水閣は1986年(昭和61年)に鉄筋4階建の新館ができた[6][7]

菊水館は2018年から休館となり、9室の客室を撤去してホールに改修し2023年に「茅葺きホール」としてオープンした[8]

金勢まつり

毎年4月末に温泉地にて催される。大沢温泉の金勢神社御神体は、重さ150kg、長さ1.4mのケヤキの金勢様と呼ばれる男根である。金勢神社は大沢温泉の大久保山に鎮座しているが、冬期間だけ温泉内の仮宮に金勢様が移動されて安置されている。「大沢温泉金勢まつり」は金勢様が大久保山の本宮に戻る前に、金勢様を担いで練り歩き、最後に露天風呂に半纏姿の女性たちが入浴させて洗い清めるというもの。金勢様が入った温泉に入浴すると、縁結びや子宝に霊験があるとされている。なお、温泉は女陰であるとされ、温泉が枯れないように男根である金勢様を祀っているといわれている。そのため東北地方には大沢温泉のように金勢様を祀っている温泉が多い。

周辺

脚注

関連項目

外部リンク

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